会いたい人に
触れたい人に
触れてもらいたい人に
会いに行く
カチカチに
なってた身体
手放しを
感じていた時期
心と
身体のバランスが
とれてないことは
気づいていた
そう
自分の真ん中ね。
いろんなことを、感じきれる
時空間。
不思議。
17周年の
アンジェリーク。
千恵子さんとの
会話のなかで
出てきたワード
父
まさかの父。
父の命日
17日。
17
大切なわたしの偉大な父。
17日命日。
大切な、家族。
17周年を、
アンジェリークと
共に生きた家族。
綺麗なきれいなフェイス。
私の三女の妊娠がわかった日
2月2日
このひに
千恵子さんに会ってる。
そしてまた
2日。
三女が発熱した。
この、時期の発熱。
しんどそうな
娘をみて
ただただ
胸が張り裂けそうになった
何度もよぎる、
不安のうず。
考えだしたら
もう、だめだ。
祈るしかない。
一睡もできなかった。
目の前にいる
苦しそうな、娘。
風邪なんだよ。
でもわかんないじゃん。
正直。
おもったね、
めにみえない不安と恐怖
もしかしたら？
もしかしたら
もしかしたら
外側の、情報、環境。
そこに呑み込まれそうな不安。
だって
目の前に苦しい想いをしている
娘をみたら
こうやって
不安のうずにのまれていっちゃう
ひと
いるよね。
だってわかんないじゃん。
怖いという感情だけ。
だけど
大丈夫。
大丈夫。
大丈夫。
祈る。
目の前の
娘をみながら
事実をうけいれ
淡々と。
キャベツキャベツキャベツを
あたまに
被せて
いつもの
発熱だな
と、考えて
冷静に
スーと楽になる
微妙な表情に
安心。
淡々と
いまある事実を
うけとめ
その、事実だけをみつめ
ぃま何ができるか
何をしたいか
だけを考える。
17周年のアンジェリークと
ともにいきた
アンジェの17年
2日に会いに行き
その日に
父の話がでる
父の命日である
17日
三女の妊娠発覚が、
2月2日
たまたまかもしれない
この。
つながる、、数字のいみは、
ないのかもしれないけれど。
有るのかもしれない
アンジェにあえた
このひ。
今を淡々に過ごす
生きざまに。
こうして
わたしが、
娘が、
触れて欲しいとおもえる人の
大切な、大切な
家族の
最期に
触れることができたことに
感謝
淡々と、今あることを
うけいれ
ゆだねることを
教えてくれた
毎月のように
会いに行き
触れあえていたわけではないけれど
こうして、
決めていたこのひに
重なったことが
わたしたちに
与えてくれた
ギフトなのだと。