毎月受け続けている
自分自身のためのヒプノセッション

私がヒプノを教わったのは
セラピストの優子さんと
イーハトーブクリニックの萩原優先生

その優子さんのメディテーションワーク(ヒプノ)を
毎月受けていて、今月で11回目です

◎受け続けていることによる変化の記事は

◎先月のセッションで私がみたものの記事は


そして、今日もまた
新しい境地がやってきました

最初は気づかなかったのだけど
昨日ランチをした3人の
それぞれの潜在意識に繋がってしまったみたい

メディテーションによるイメージの湖で
潜在意識と繋がっていくためのドアが3枚出てきました

赤、青、黄色

まずは、赤いドアが大きくなって

そのときに、昨日会った3人のうち
ひとりの顔が浮かびました

ドアの向こうに出て
暗闇のなか最初にあらわれたのは

カエル

そして、カメレオン?


後から思えば、カエルが繋ぎ役となり
私の意識が出かけていった感じでした
カメレオンは
その人の意識を真似るという暗示かな

まずみえたヴィジョンは
日本の田園風景
傘をさした女の子が
お地蔵さんの隣に立っている

そして、次は
その女の子が成長して
彼岸花の咲いている草原に
空を仰いで立っている
着物のような服を纏った女性でした

「交信」という言葉が浮かぶ

このときの体感覚が凄い

鳥肌のようにザワザワするんです
すごく霊力が高いのがわかる

世が世なら卑弥呼的なカリスマ
同じタイミングで
セラピストの優子さんもザワザワきてたそうです

次に転換すると
白いウェディングドレスのような衣装を着て
モデルのような写真で写っている現在の彼女
とても素敵なカリスマスマイル

彼岸花の草原の女性は
孤独な辛さをもっている様子だったので
未来のようなヴィジョンでは
そのエネルギーが払拭されて
現代に合ったカリスマパワーが発揮されていました

湖に戻ると、次は黄色のドアが主張
昨日ランチをした別の女性の顔が浮かぶ

まず、大きな夏の日差しをたっぷり浴びた
庭の畑のトマト

麦わら帽子をかぶった彼女
夫と子供と、おじいちゃん、おばあちゃん
虫取りあみ

気づくと、その彼女が小さい頃になって
泣いている姿
両親に何かを訴えて泣いてました

次は美しくやわらかい微笑みをたたえて
妊婦の彼女が絵本を読みきかせている姿

キッチン、家族
ママの新しいあり方という
キーワードが浮かびました

そして、もうひとつ

ヨーロッパの雰囲気の丘の上の教会
彼女はその教会で勉強する子どもで
神父さんが今の上司でした

私も、直接ではないけど
関わりのある教会だったみたい
その丘はなんだか懐かしい感じでした


そして、また湖に戻ります
青のドア
やはり、最後のひとりの顔が浮かぶ

ドアの向こうは、美しいひかりさす海の底

彼女は、人魚でした

幸せそうな調和の海のせかい

でも、人間に恋をして
成就しなかった想いがありました
そのイメージが湧いたときに、涙が出そうに

どうやらわたしは
智慧をもつウミガメで
彼女とはお友達だったみたいです

わたし、ウミガメ時代があったのか、、(笑)

そういえば、去年
屋久島でウミガメの誕生をみて感動したっけ。。

場面をかえると
超超高層ビルの高いオフィスにいる現代の彼女
女社長になっていました

今世でやりたかったことを成就して
充実している感じ
でも、ちょっと忙しそう

次に、湖にもどると
金と銀のドアが出てきて
私自身の潜在意識の旅になりますが
それはまた別の機会に


もちろん、ヒプノでみるものは
正真正銘の事実かどうかは証明できないし
未来は可能性のひとつです

でも、出てくるものには必ず意味がある

わたしが彼女たちと繋がってヴィジョンをみた理由は
一緒の時代に共にいたことがあるというだけでなく
私と彼女たちの
せかいがこうあってほしいなぁという想いが
ツールが違えど一緒だから

代わりにみることで
みんなの変化を加速させるきっかけの
ひとつになるのかも

そして、その想いとは
現代社会に生きる多くの人が
自分の本質(魂)のアイデンティティに気づき
仮面をとって自由に調和して生きること

そのエネルギーが
人類の集合意識を高めて
地球を心地よい調和の星に還していくこと

私たちは、それを自分が実践して
先導して伝え広めていく
役割なんだろうと思うのです




後日談
最初の彼女はこの頃では考えもつかなかったけど
いまモデルさんとして活躍されています


✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿❀.•¨•.¸¸.•¨•.✿

吉川里奈のパーソナルセッション
ヒプノセラピー・アストロロジー