世界はカラフルで
可能性に満ちている
瞑想のヨガのベースでもある
サーンキャ哲学では
すべては
プルシャとプラクリティから
構成されていると考えます
◆プルシャは永遠不変の存在
クリアで水晶や湖の底に例えられる
輝く光、愛そのもの
人間ならば魂
世界や宇宙ならば神
◆プラクリティは変化し続けるもの
タマス(暗い、鈍い、重い)
ラジャス(活動)
サットヴァ(純粋)により
バランスを変え
微細なエネルギーから荒い物質まで
水晶に映すもの
湖面のさざ波や映すものに例えられる
人間ならば、心と身体
世界や宇宙ならば波動と物質
ヨガの目指す最高の頂は
プルシャ(本来の自己)と繋がり(悟り)
輪廻から解脱すること
でも
世界はカラフルで
可能性に満ちていて
美しく優しく愛おしく
ときには恐ろしく冷たく哀しい
それはもちろん
心のプラクリティによる波紋
潜在印象による色づけ
この、プラクリティの遊びのような人生を
楽しむこともまた
素敵なのだと感じて生きていきたい
何世も生ききった
彼方の未来に訪れる
帰郷(目覚め)に向けて
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\\ブログ再開します//
次女も春から保育園に通うようになりました。
昨年9月にアルモニを拡大移転。
ご縁から繋がらせていただいて
厚木ガーデンシティ4Fに入りました
パスポートセンターがあるビルです
そのため、近頃は経営者生活をしていましたが
少しずつ、ヨガとアニミズムの思想を伝える
ゆるめの生き方にシフトしていきます
さて、上記の
プルシャとプラクリティ
ヨガの哲学を学んでいると必ず出てくる言葉
なんとなく、そのニュアンスが
伝えられたら良いなと思い、書きました
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ココロとカラダをゆるめて整え美しく
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ヨガ哲学とアニミズムを学ぶ