これらの言葉を聞いてどのようなイメージがわいてきましたか?
親のすり込みや一般論でのイメージとして傲慢さがありますね。私はそうは思いませんが。
粛々と目の前のことに取組み、静かに自分を生きていれば、他人のことはあまり気にならないものですが、なかなかそうはいかないのが現実。
自分には【ない】イコール【不幸】だ!
私を【不幸】に足らしめている人は【誰】?
ここから【犯人】探しが始まります。
【犯人】を運よく捕まえたあなたは、今度は犯人を【裁き】始めます。
お前が私のことを不幸にした犯人だ!と…
みんな同じです。
特に気をつけて欲しいのは、気の優しい人。
自分という唯一無二の存在の主導権を他の誰かに明渡しやすいからです。
相手に同調しやすいのです。
私もこのタイプでした。
なのでツラくなることが多かったです。
ある時、意識して自分を大切にする!と決めてから主導権は自分にかえってきました。
主導権を誰かに明渡すのは、相手のことを愛していればいるほどだったり、見捨てられたくない、愛されたい、だから主導権を簡単に明け渡す。
ところがある日、深い哀しみと怒りがあることに気づきます。
気づいた時にはもう遅い
忍耐力があるが故に大きな雪だるま状態の怒りは、相手が一番嫌がる方法で復讐します。
コレ過去の私(⌒-⌒; )酷いものでした。
他人の意見に合わせ、一見いい人に見せかけた【傲慢】
本人は全く持って【愛】だと勘違いしています。
自分が満たされていないのに人に与えると枯渇しますから要注意!
違和感を感じる言葉や行動に対して、あなたがどのように相手と向き合っていくかは、あなた次第です。
向き合ったかそうでないかで現実は変わります。
あきらめたのであれば、文句は出ないハズ。
不満や文句が出るなら、別のアプローチや抜け道があるヒントです。
本人が一番、何と向き合えばいいか!わかっているはずなんです。
向き合いたくないなら、明らかに相手を認めてみる勇気を。
これもNOという場合は、あなたが好きなこと、やりたいことを一つずつ自分に与えていく方法もありますよ。
誰かを優先して与えていた愛情を
まずあなた自身に与えてみてください
わかってもらえない!という思いを満たしてくれるのは、他の誰かではなく、あなた自身なんだと。
あなたの心の声を、こまめに聴いてあげてくださいね。
特に我慢しやすいタイプの人は