八千代さんの歯石除去が無事終了しました!
前日23時以降の食事は禁止(水はOK)だったので、朝のおねだり攻撃が激しく、心が折れそうになりました。
お腹は空いていても、遊び心は失わない八千代さん。
1週間前にキャリーに入って病院に行った事はすっかり忘れてくれていたのか、もしくはさほど嫌な記憶ではなかったのか、ジャラシで誘ったところ、簡単にキャリーにIN。助かる~♪
9時前に病院に到着し、血液検査とレントゲンをして問題なかったので、歯石除去をすることに。処置は13時からで、17:30に迎えに来てくださいとのことでした。
この病院は血液検査などは診察部屋の奥でするため、立ち会えません。検査後、水分補給のため点滴ていると聞きましたが、姿は見ていませんでした。
ダメ元で付き添えないか伺ったところ、12時まではいいとのことだったので、八千代さんの待つ部屋に行きました。
部屋には真ん中に手術台があり、左右にケージが2段重ねになっていて、その一つに点滴中の八千代さんが、落ち着かない様子で入っていました。
大物な八千代さんでも、点滴はされるし、知らない場所の、自分の匂いのない環境で困惑していたようですが、ケージから私の膝に移動した(←嬉しかった)後は落ち着いてきました。
後ろ髪をひかれつつ、12時に一度病院を後に。
無事終わったと連絡があるまで、長く感じました
当初1本と聞いていたのですが、ぐらぐらしている前歯が多く、5本も抜歯したそうです。
7日分の抗生剤を頂きました。
医師「まだ麻酔でぼ~っとしているかもしれず、帰宅後は普通のご飯をあげて大丈夫だけれど、食べないかもしれない、明日のお昼までに食べない、水も飲まないということであれば連絡をください。」
ちゃんと食べれるかな、明日からの投薬うまくできるかな、と案じながら帰宅しました。
帰宅後・・・
食べないどころか、もっともっととせがまれました。お水もすぐにゴクゴク。。。
八千代さん、すごい!夫婦でホッとして大笑いしました!
花子さんもそうでしたが、怒り食いするタイプのようです。
ウチの女子猫さん達、頼もしくて素敵ぃ~
翌日の投薬は、薬の上にチュールをのせて出したところ問題なくペロリ。さすがに「あれ?何か変な物あったかも。」という感じだったので、追加でチュールをあげたら「美味しい~(≧▽≦)」とご機嫌
改めて歯磨き方法を教わり、歯磨きシートではなく、歯ブラシにチャレンジすることに。
さすがの八千代さんでも、歯ブラシは難しいだろうなぁと思っていましたが・・・
難なくさせてくれました
投薬も楽々、歯磨きもさせてくれるなんて、イイコ過ぎる!ありがとう!
八千代さんのおかげで、ずいぶん私達は楽をさせてもらっています。
あ、いえ、現状維持で何卒よろしくお願い致します。