入院9日目。


いい意味でも悪い意味でも状態は並行線です。あまり大きく変わりがありません。そんなに長居するつもりはなかったのですが、年末年始も病院で過ごすことになりそうです。


ただ、入院時よりは良くなっていることは確か。もう少し痛みがコントロールできる目処が立てば退院も見えてきます。


さて、表題の件。大阪で「がんと就労」関連のセミナーがあるのでシェアします。よろしければ参加してみて下さい。


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◆がんと共に働く 知る・伝える・動きだす

◆意見交換会(中小企業編)[大阪開催]    

http://special.nikkeibp.co.jp/atclh/work_with_cancer/member/index.html#event         


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「がんと共に働く 知る・伝える・動きだす」では、1月20日(土)に大阪で「意見交換会(中小企業編)」を開催いたします。


今回は、松山市に本社を置く、明屋書店(従業員数221名、昭和14年創業)が登場。意見交換会では、明屋書店が四国がんセンター協力のもと、社員向けにがん患者の就労支援研修を開始したトップのビジョン、研修プログラムにおける工夫、現場のマネージャーの立場で感じた研修の効果、医療機関としての意義などについて具体的に紹介します。


働き方改革、ダイバーシティが注目される中、人材を大切にする中小企業の、「がんと就労」に対する考え方や取り組み方法をぜひ学んでください。


また、中小企業において、がん患者が治療と両立しながらいきいきと仕事を続けるためには何が必要なのか、そのためにどのような仕組みや工夫が必要なのかを、会場の皆さんと共に考えたいと思います。


企業の経営者や人事関連セクション、がん患者やその家族、医療関係者にとって、必聴の意見交換会となります。ぜひ、ご参加ください。


【日時】2018年1月20日(土)14:00〜16:00(13:30開場)


【会場】大阪コロナホテル 別館2階会議場(大阪市東淀川区西淡路1丁目3番21号)

TEL:06-6322-8697

http://osakacoronahotel.co.jp/access.html 

新大阪駅(東口)から徒歩2分


【参加料】無料


【講師】(予定)

●明屋書店 元社長 小島 俊一氏

●明屋書店 ブロック長 前田 俊彦氏

●産業医科大学 産業医実務研修センター  准教授 柴田 喜幸氏

●四国がんセンター 臨床研究推進部長 青儀 健二郎氏

●国立がん研究センター がん対策情報センターセンター長  若尾 文彦

●国立がん研究センター がん対策情報センターがんサバイバーシップ支援部長 高橋 都


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<受講申込み>

http://special.nikkeibp.co.jp/atclh/work_with_cancer/member/index.html#event         


ただし、事前にサポート会員(無料)への登録が必要。サポート会員の登録は下記から。

http://special.nikkeibp.co.jp/atclh/work_with_cancer/member/index.html


※申込締切:2018年1月17日(水)


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