少し前の話になりますが、

Universal Darts Championship

という東京で開催された学生限定のトーナメントに出てきました。
学生限定なので学生の身分で出れるラストの大会。
過去に2度参加しましたが一度も良い状態ではなくイヤーなイメージがありました。

結果だけ書いておくと
ダブルス 決勝トーナメント1回戦負け(ベスト16)
シングルス 決勝トーナメント2回戦負け(ベスト8)

ロビンからしんどかったですが良いコンディションで臨めたのでしっかりと抜けることができました。
負けたところは完全に相手の方がいいダーツをしてましたね。まだまだだなと良い戒めになりました。

久々に熱い展開で吼える場面もあったし、良い集中力・緊張感を味わえたし、学生ラストの大会は収穫が多かったです。

名古屋と関東の学生ダーツ界は頭数も全く違えば環境も全く異なるので正直レベルも層の厚さも全然違うなと思いましたし、主観ですが「良い取り組み方してるな」と感じる学生プレーヤーがたくさんいて羨ましく思いました。
ただし、全く太刀打ちができないわけではなく今の自分のレベルでもトップの子たちと十分やり合えることがわかったのでその辺は自信になったかなと。
名古屋の学生も高いレベルで切磋琢磨できるようになれば良いのになぁ。もちろんエンジョイはとっても大事だけどぬるいだけじゃねぇ…と思ってしまうわけです。笑
ただし自分の向き合い方は友達いわく「キチガイ」らしいです。笑

まぁなんにせよ、これで学生の身分で出れる大会はおしまいですがダーツ自体はもちろん続けていくのでこれからも変わらずやってくだけです。
今取り組んでることが完成すればもう2段階くらいレベル上がると思うんだけどなぁ。勝ち方もふんわりとながらわかってきたような気もするし、ここから勝負じゃないかと思います。

さ、練習練習。