種をまいたらまいた種の花が咲く | 病気や障がいがあっても 直野武志のブログ

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病気や障がいによる困難、自立に向けた苦労などはひととおり経験しました。自身の経験をもとにした記事を投稿しています。私の思いで少しでも誰かのお役に立てることができたらうれしいです。よろしくお願いします。

ひまわりの種をまけばひまわりの花が咲きますよね。


そんなの当たり前すぎて馬鹿にされるかもしれませんが、それが真理であり真実。


ひまわりの種をまいてチューリップの花が咲く事は絶対にありません。


このことは人間社会も同じだと思っていて、正しい行いをすれば正しい結果が、間違った行いをすれば間違った報いが目の前に現れるものだと思います。


いわゆる因果応報です。


私は宗教家でも何でもありません。しかし自分が願ったことや自分の行いが、現象として目の前に現れるということをたくさん経験しました。


最近、つくづく思うのは、目の前で起きている現象は、自分の心が引き寄せていると言うこと。


これは事実だと思います。


試しに「無理だ」と思うと、無理な現実が目の前に現れるものですし、「何とかなる」と思えば意外と何とかなっているものです。


つまり、自分の境遇は「思い」が呼び寄せた現象なのです。



少し質問します。



今あなたは幸せですか?


それとも不幸ですか?


もし不幸で、幸せを感じたいのなら方法は簡単です。


周りのすべてに感謝すれば良いのです。


本当にそれだけで変わります。



起きた不幸を嘆くのはやめ、起きた不幸にさえも感謝するのです。


「これは今の自分にとって、きっと意味があることに違いない。ありがとう」と感謝してみる。


そう考えれば良いのです。


本当にそれだけで目の前の景色やよりよく変化していきます。


騙されたと思って感謝してみてくださいね。