昼間デスクから立ち上がったら
ふくらはぎが攣ったピナコラです。
え?今日??
芍薬甘草湯まだ飲まなきゃダメかな笑。
ってことでいきなり
おトイレレポと覚え書きからいきます。
3/3当日は
5時前、寝ていられずに起床。
目が覚めてから、というか前の日から
スタートまでのおトイレ事情を
悶々と考えていたので。
一昨年は外国人ランナーがいなかったので
かなりスムーズに行けた。
その前に走ったのはコロナ前の2019年の
氷雨降る日のこと。当時は工学院大学が
一部を開放してくれていて、荷物預けまでは
暖かい大学の校舎のおトイレが使用できて
とても良かったが、そのあとの荷物預けから
カオス。雨の中ブロックにたどり着くまで
30分ぐらいかかり、雨に打たれながら
その後もどこにも行けずに
おトイレの場所さえわからなかった。
今回は荷物預けもないし
大して早く行かなくても良いんじゃね?
とは思っていたけれど、EXPOで
外国人の多さにビビり
昨年の悪名高きそこらでの行為を
聞いていたもんでですね。。。
で、試しに工学院大学にお電話して
聞いてみたんですが、今は校舎は
開放していない由。ですよねー
そんじゃやっぱり仮設を使うしかないか。
そうして
レース前のおトイレはいつ行くの?問題。
今でしょ!って時に行ければこんなに毎回
おトイレ事情について長々といらん内容を
申し述べたりはしない。
まず1回行って、その後ブロック閉鎖に
引っかかっらないあたりのテキトーな頃合い
(コレがまた「頃合い」が難しいのですね。
長蛇の列かもしれないし、近くにないかも
しれないし早く行きすぎると
スタート直前にまたいきたくなるかも
しれないし)で行っておきたい。
わたくし膀胱もそうだが括約筋の問題も
抱えておりますのでまずは自宅で
括約筋の方が8割方解消されてから
予定よりも1本早い7:11発の
湘南ラインに乗車。
車内にはそれなりの数のランナーさん。
うううむ1回電車のトイレに行くか?
考えていたら皆んな同じことを考えますな。
先をこされるの巻。
しゃーないので新宿駅に着いてから駅で
まずは一度目。8時前の新宿駅で
女子トイレの待ち時間は
7.8分というところかな。流石にまだ
そんなに出ないけどw。男子トイレは
もっと並んでいた。駅員さんの誘導あり。
それから延々と歩き第3ゲートへ。
南方から出た方が早かったな。
自分のEブロックは事前に知りうる限りでは
amebloにも沼メイツにも
誰も知り合いはおらず。
この日の服装はRUNウエアの上に
90リットルの透明ビニール、靴用ホカロン
お腹と背中にホカロンそれから靴履いたまま
脱げる古いNIKEのヨガパンツに
息子がサッカーの時に着ていた
15年以上前のベンチコート
(よくこんなの残っていたよね)
普通に着られました
ウエアはスタート前の
ドネーションBOXに入れた。
この回収ボックスは良いですね!
荷物なくても寒くない。
携帯するジェルと紛失厳禁の
ラフィネのロッカーキーは
絶対にベンチコートのポケットに
入れないように⚠️
ごった返すゲートの前で撮影タイムw。
ゲートの先は選手のみ。
ここまでアテンドしてくれた玄さんとは
「お別れだ〜」
「さようなら〜」
「頑張れよ〜」
くっすん涙のお別れ。。。
的なおセンチなお別れは初老の夫婦には
当然無く、あっさり
また追って
ゲートをくぐり、出会い頭に見つけた
「階段上おトイレ100基」の看板につられて
とっとと二度目のトイレ並び。
こういう時一人だと気を使わなくて良い。
列は何本かあってこんな感じで並んでいた。
どの列が早いかは不明だったけれど
最後尾のプラカードを持ったスタッフがいて
カオスでは無くホッと胸を撫で下ろし。
8:16
上の写真の右の方の列。
ペーサーの方々がブロックに登場。
拍手が起きた。
日差しがあるけれど空気はまだ冷たい。
スタートラインまで上着を着ていられるのは
とても助かる。回収BOXはあちこちに
あったが、Eブロックの周りには
なかったので、スタッフの方に聞いたら
スタートラインのところにあるから
そこまで着ていて丈夫ですよ
丁寧におせーてくれた。
この大会、ボランティアだけで何人ぐらい
いらっさるのかなあ。会場案内の方なんか
もう右も左もわからないあたしみたいなのが
訳のわからないことをえろえろ聞いてくると
思いますけど、それにいちいち優しく
対応してくれる。
ホントに感謝しかなかった。
スタート時刻が近づきブロックが動き出す。
やっとスタート地点が遠望できる
コーナーまで移動。
北澤氏や井上咲楽さんなど
ゲストランナーがブロックに入ってきた。
セレモニーは全然見えないけれど
9:10
遠くに紙吹雪が見える。
スタートラインの近くの歩道にも
おトイレがあって
そこに駆け込む外国人多数w。
よしよしマナーは大切にね(でんこ)
以前はスタート地点のおトイレは
見えていても遠くにあって
コースから離脱できなかった気がするので
これだととても安心。
今年は日本人の威信にかけて(やや大げさ)
トイレレイアウトを改善したと思われた。
ベンチコートを脱いでボックスに入れる。
5分ちょっとでスタートラインを超えた。
ハートの紙吹雪を踏み締めながら
「さあ行こう!」