カミアワセは1歳で決まる。 | 【ブログお引越ししました。リンクは最新記事からどうぞ】魔法のカムラック☆

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カミアワセ、は
1歳で決まります。

では
1歳までは、、、?






どれだけたくさん
抱っこされたか
ハイハイしたか。



抱っこ、は背骨のストレッチ。


ハイハイ、は股関節の柔軟性。







生後5か月頃からお座りをはじめて
10か月を過ぎたいままで
子供が食事をして、お座りのイスから抱き上げると
ポキポキと背骨が緩む音がします。

食事時間、約30分。

ということは
抱っこせずにお座りし続けると
背骨に負担がかかりっぱなし。



抱っこをたくさんすると
機嫌のいい子、になる、というのは

背骨が緩んでいて
痛み、歪みのない状態だから。


赤ちゃんのグズグズは
痛いよ、つらいよ、のサイン。





また、ハイハイで股関節の柔軟性がつくと
安定した二足歩行がはじまる。





背骨が緊張し、股関節が硬いと
全身のバランスが崩れ
顎が前後左右に偏ります。


その顎の位置に
歯が生え揃ってきます。


ここで、歯並びや
カミアワセ(顎の位置)が決まります。



顎が
前に偏る▶︎成長ホルモン過多
後ろに偏る▶︎成長ホルモン低下
左に偏る▶︎横隔膜より下の内臓
右に偏る▶︎横隔膜より上の内臓


に影響がでます。





たとえば、アトピー。
顎が左に偏ることがおおく、
これは
原因が胃腸の不調和
によるものかもしれません。







自分で座れないのにお尻をはめて
座らせるバンボや

歩行器の10分以上の使用は、、、、


わたしはやりません。


猫背、ガニ股、O脚、X脚になるのが
イメージできちゃう。
これらは
内臓機能や自己免疫力の低下に
つながりますからね。



子供の美しい姿勢、「躾」は
健康で機嫌のいい子になるための
大切なベース。




お座りトレーニングは
背中と赤ちゃんの周りに
クッションを置いて練習しましょう。



わたしは
クッションで練習しながら
自分でお座りできるように
なるまで待ちましたよ。






バンボ、歩行器使っちゃった!
どうしよう!
という場合は、、、



6歳まではとにかく
自然の中であそばせること。



子供は潜在的に自己修復能力を持っています。


自分に必要な運動を勝手にするから

大怪我しないていどに見守りながら

子の自由に遊ぶのを
見守ること。





姿勢が悪いまま勉強しても
集中できないし
機嫌もよくないし
勉強たのしめないからね。




我が家は

早期の美姿勢教育、を徹底しています。