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『 艶髪通信 』
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多くの、
みなみなさまは、
今日は、休日ですよね~?
もし、御興味がおありでしたら??
・・・という気持ちで書いていきます、
今回の・・・記事。。。
よろしければ。。。どうぞ、お読みくださいねっ”
美容室に行かれたときに、
髪を乾かしたり、
髪をブローしたり・・・・
そんな時に使う道具があります。
それは、
「 ドライヤー 」
プロである、美容師は、
このドライヤーを、
それぞれにコダワリを持ちながら、
活用している人が多いんですよっ”
たとえば、上の写真のドライヤーは、
1500W
1000W
600W
・・・という風に、熱量を調整するスイッチが、
ついています。
それに、温風 と 冷風機能も。。。
片手で、作業をしながら、
切り替えができる用になっているのが、
ボクたちの中では、定番です。。。
それぞれの機能は、
スタイルや、いまの髪の状態に応じて、
細かく切り替えて活用していくんです。。
たとえば・・・
ブロースタイルの場合は、
** パーマスタイルではない場合 **
① 髪がブロー前の状態で、100%濡れているときは、
→ ノズルをはずして、1500Wの出力。(温風)
② その後、髪が90%乾いてきたら、
→ ノズルをつけて、
1500Wの出力のままブロー(温風でブラシを使って)
③ 全体的に、ブローが終盤になてきたら、
→ ノズルをつけて、
1000W または、
600Wの出力で、ポイントの質感を引き締める。(温風)
④ ブローが仕上がる少し手前になると、
→ ノズルをはずして、
600Wの出力で、全体のヘアスタイルを、
崩さないように意識しながら、
冷風を全体にあてて、髪を冷やしていきます。
( スタイルが、崩れにくくなります )
これらのテクニックは、
美容業界では、基本中の基本。。
**流派によっても違います**
**・・・業界では、
「 流派のようなモノ 」が、カット方法の中にあります。**
それ・・・・・プラス。。。
美容師の、髪のカットの仕方によって、
ドライヤーの持ち方も変わります。。。
たとえば、
今の流行のスタイルのように、
すこし、重ための質感で、
髪の艶を重視するヘアスタイルの場合は、
通常の、ドライヤーの持ち方でもOK!です。
** 経験豊富な美容師の場合は、
持ち方は、なんでもいいけど・・・ **
でも、
髪が「 スいてある 」状態で、
軽~~~~い質感の場合は、
このような持ち方をする美容師さんも多いんです。
(髪が、大雑把な風で、散らない為にです)
** 一口にはいえないけれど・・・ **
この持ち方ですと、
毛の近くにある位置でのドライヤー捌きが可能ですから、
この握り方を、
取り入れている美容室も多いですねっ””
ボクの場合は、
なんか、この持ち方がカッチョよくて(笑)
これを採用していましたけど、
とぉーても、厳しかった、最初の師匠さまは、
「 ほうよう!
キチンと、持ち手の位置で持つんだ!! 」
・・・・と、強く叱られていました。。。(^^ゞ
** ボクが好きな、カットの流派は、
これを採用していたんです **
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美容師は、それぞれに、
コダワリがありますから、
どれが正しいのか・・・
・・・それは、答えはひとつではありませんので、
ひとつの、考え方・・として、
お気軽に、お読みくださいねっ”
(特に、業界の方)
~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
「 みなさん 」の中には、
美容室に行かれたときに、
プロがブローしている姿を、
一生懸命に見ながら、
技を学ぼうという方も、いらっしゃると思いますから、
もし、
よろしければ、
・ドライヤーの持ち方や、
・風力の強さや、
・温風なのか? 冷風なのか?
その辺りも、感じたり、
美容師さんに聞いたりしながら、
プロの技を見てみるのも楽しいかも・・・・
美容室を、楽しんでくださいねっ””
ではでは・・・
今回は、ドライヤーの、お話でした。。。(///∇//)
すこしでも、
「 あなた 」の、
お役に立てたら・・・うれしいです(m--m)