ご存知ですか?プロがサロンでのする、ドライヤーの『かけ方』へのコダワリ。。。  | スピリチュアル美容師・本村穂蓉のブログ      国家資格キャリアカウンセラー          

スピリチュアル美容師・本村穂蓉のブログ      国家資格キャリアカウンセラー          

髪に触れさせて頂く方々が・・・
   より元気に
より楽しい気持ちに
・・・なりますように。

宝石赤 無料メールマガジンの御案内宝石赤 

『 髪と心の関係 』の話し・・・、
『 リセット・ヒーリング 』の先行予約情報など・・・
ブログ以上に深く、メルマガ読者限定の情報を、お伝えしています。

最新記事 & ご登録はコチラから!!  

     ダウン

  『 艶髪通信 』

++++++++++++++++++++++++






多くの、

みなみなさまは、

今日は、休日ですよね~?




もし、御興味がおありでしたら??

・・・という気持ちで書いていきます、

今回の・・・記事。。。



よろしければ。。。どうぞ、お読みくださいねっ”ラブラブ








美容室に行かれたときに、

髪を乾かしたり、

髪をブローしたり・・・・




そんな時に使う道具があります。

それは、


「 ドライヤー 」


表参道式ヘアスタイル・『ヒーリング美容師』・本村穂蓉(テツ兄)の自由気ままな日々。-120108_143635.jpg



プロである、美容師は、

このドライヤーを、

それぞれにコダワリを持ちながら、

活用している人が多いんですよっ”音譜




たとえば、上の写真のドライヤーは、



1500W

1000W

 600W

 
・・・という風に、熱量を調整するスイッチが、

ついています。

それに、温風 と 冷風機能も。。。

片手で、作業をしながら、

切り替えができる用になっているのが、

ボクたちの中では、定番です。。。






それぞれの機能は、

スタイルや、いまの髪の状態に応じて、

細かく切り替えて活用していくんです。。





たとえば・・・

ブロースタイルの場合は、

** パーマスタイルではない場合 **




① 髪がブロー前の状態で、100%濡れているときは、


   → ノズルをはずして、1500Wの出力。(温風)


② その後、髪が90%乾いてきたら、


   → ノズルをつけて、

     1500Wの出力のままブロー(温風でブラシを使って)


③ 全体的に、ブローが終盤になてきたら、


   → ノズルをつけて、

     1000W または、

     600Wの出力で、ポイントの質感を引き締める。(温風)



④ ブローが仕上がる少し手前になると、


   → ノズルをはずして、

     600Wの出力で、全体のヘアスタイルを、

     崩さないように意識しながら、

     冷風を全体にあてて、髪を冷やしていきます。

     ( スタイルが、崩れにくくなります )




これらのテクニックは、

美容業界では、基本中の基本。。

**流派によっても違います**

**・・・業界では、

「 流派のようなモノ 」が、カット方法の中にあります。**







それ・・・・・プラス。。。




美容師の、髪のカットの仕方によって、

ドライヤーの持ち方も変わります。。。






たとえば、

今の流行のスタイルのように、

すこし、重ための質感で、

髪の艶を重視するヘアスタイルの場合は、

通常の、ドライヤーの持ち方でもOK!です。

** 経験豊富な美容師の場合は、

   持ち方は、なんでもいいけど・・・ **


表参道式ヘアスタイル・『ヒーリング美容師』・本村穂蓉(テツ兄)の自由気ままな日々。-120108_143734.jpg








でも、

髪が「 スいてある 」状態で、

軽~~~~い質感の場合は、

このような持ち方をする美容師さんも多いんです。

(髪が、大雑把な風で、散らない為にです)

** 一口にはいえないけれど・・・ **

     表参道式ヘアスタイル・『ヒーリング美容師』・本村穂蓉(テツ兄)の自由気ままな日々。-120108_143756.jpg





この持ち方ですと、

毛の近くにある位置でのドライヤー捌きが可能ですから、

この握り方を、

取り入れている美容室も多いですねっ””





ボクの場合は、

なんか、この持ち方がカッチョよくて(笑)

これを採用していましたけど、

とぉーても、厳しかった、最初の師匠さまは、


「 ほうよう!

  キチンと、持ち手の位置で持つんだ!! 」


・・・・と、強く叱られていました。。。(^^ゞ


** ボクが好きな、カットの流派は、

   これを採用していたんです **




~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆


美容師は、それぞれに、

コダワリがありますから、

どれが正しいのか・・・

・・・それは、答えはひとつではありませんので、

ひとつの、考え方・・として、

お気軽に、お読みくださいねっ”

(特に、業界の方ラブラブ!

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆



「 みなさん 」の中には、

美容室に行かれたときに、

プロがブローしている姿を、

一生懸命に見ながら、

技を学ぼうという方も、いらっしゃると思いますから、




もし、

よろしければ、



・ドライヤーの持ち方や、

・風力の強さや、

・温風なのか? 冷風なのか?



その辺りも、感じたり、

美容師さんに聞いたりしながら、

プロの技を見てみるのも楽しいかも・・・・ラブラブ




美容室を、楽しんでくださいねっ””ラブラブ





ではでは・・・

今回は、ドライヤーの、お話でした。。。(///∇//)




すこしでも、

「 あなた 」の、

  お役に立てたら・・・うれしいです(m--m)