赤やゴールドの暖かい色が街中にふえて
いたるところでクリスマスソングが聴こえてくる
自然と心踊るこの季節
しかし同時に
「年末」というキーワードで
心が勝手にわさわさ気忙しくなるのもこの季節
気を付けないと
心は途端にこんな状態に・・・
※これを「ひとりお祭り状態」と呼びます
そうなりがちなこの時期こそ
「わたしの大好き」に浸る時間はとっても大切
穏やかな心に自分を呼び戻し
その状態を保ち続けること
そうすることが結果的に
日常での最高のパフォーマンスへと繋ること
地球のみんなが早く気付かなくてはいけません
そこで
「わたしの大好き」シリーズ第一弾
(※誰も興味ないかと思いますけど)
はいはい
早速スタバ(←わたしのパワースポット)にお連れ申して
コーヒーホットティ片手に(※コーヒー飲めないスタバ好き)
早速スタバ(←わたしのパワースポット)にお連れ申して
コーヒーホットティ片手に(※コーヒー飲めないスタバ好き)
脳みそポヨヨンな至福の時
スタバと大好きな本で
合計1,500円也
なんて安上がりで
とっても贅沢な時間なんでしょう
料理すること自体は嫌いではないけど
特別に大好きなわけではないわたし
主婦として毎日やっているご飯作りは
「美味しいものを毎日わたしが食べたい」
という理由で8年も続いている奇跡のひとつ
主婦として毎日やっているご飯作りは
「美味しいものを毎日わたしが食べたい」
という理由で8年も続いている奇跡のひとつ
ただお料理の本を眺めるのが大好き
キッチンやキッチングッズも見てるだけで超幸せ
「食」にまつわる景色にものすごくわくわくする
栗原はるみさんのこのシリーズ本はいつも
お料理、器、テーブルセッティングなど
“作る”ことから“戴く”までの過程において
随所に彼女の丁寧な心が感じられるのです
わたし
どうやら「丁寧」が大好きらしい
どうやら「丁寧」が大好きらしい
丁寧なひと
丁寧な言葉使い
丁寧な生活
丁寧なお料理
丁寧なお仕事
etc...
「丁寧」というキーワード
心がいつもそこにあって
今という瞬間を大切に生きている気がするから。
また
栗原はるみさんのこの本からは
お料理を出す相手(家族や友人やお客様たち)
を想うこころが常にある
お料理を出す相手(家族や友人やお客様たち)
を想うこころが常にある
本の中で「お料理」を通して語られる
ご主人とのエピソードもこれまた毎回素敵
長年の結婚生活にもかかわらず
永遠の新婚さんのような
わたしからすると「初々しさ」すら感じちゃう
ご主人へのまっすぐでナチュラルな愛情。。。
愛情というよりは
ご主人に対する変わらぬ恋心みたいなものが
写真に添えられた文章からひしひしと感じられ
「素敵なご関係なんだろな~」と勝手に想像しながら
読んでいるこちらまでほっこり
先日38度を超える高熱を出したうちの夫が言った
「熱出たらこんなにも優しくしてくれるの~?」
ウォイッ!!
人聞きの悪い・・・
栗原はるみさんの「爪の垢」
通販してないかしらねぇ。。。
わたしはこの本を読んでいると
心が整えられるように感じ
とても穏やかで幸せな気持ちになります
料理本なのに?
わたしがこの本を読んでいて
とても幸せに感じる理由はきっと
栗原はるみさん自身が
心から「大好き」なことをやって
それをこの本で表現しているから
だと思う
やっぱり
ひとを幸せにするのも
自分自身の「大好き」がまずはじめ
地球の平和も 家庭の平和も
ひとりひとりそれぞれの「大好き」を
何よりも大切にするところから
ひとりひとりそれぞれの「大好き」を
何よりも大切にするところから