雨ニモウタレズ風ニモウタレズ
秋ノケハイヲ硝子ゴシニ感ジナガラ
迎えるべく迎える清い朝の姿を拝見させてもらい
装う木々が風になびき ゆらぐ川の音に
心あらわれ 朗らかに舟下り
刹那の暖かみを感じる事しばし
願いが叶うかもしれないし
願わぬば叶うことすらないかもしれない
そんな、うん玉を空の下で手に取ります
「福」「縁」「寿」「愛」「願」「運」「恋」「絆」「禄」「財」
この地にゆかりがある石が大好きだった
石っこ賢さん 宮沢賢治は何を選ぶだろうか?
トロッコに乗り込み石を握りしめながら
touch the sky dream trip
特急に突如突撃で突風も突石も突破して
NO GALAXY NO LIFE
音速を超え光速を超え 時空を超え疾りだした
キネキコキサキンキカキイキフキクキホキッキ!
少し夢をみてたよう定かな記憶は朧げですけれど
湿度が高い小暗がりな異空にワープしてきたようだ
鍾乳洞の序章でいいのだろうか錯綜してますと
>お時間ありましたら、ご案内しますよ
こちらへどうぞ
好意案内人に出会い在りし日のあなたと
呼吸を合わせて交差する
>まずは映像をご覧になってみてください。
肉眼では見えるもカメラには白魔法がかかってしまう
永久の未完成これ完成であるという囁きと共に
賢治の言葉を拾い集めながら奥底に触れる
直感的で複眼に捉える奥底に
時代が平成を迎えても感じさせられる文庫があり
感性の豊かさが末拡がり突き抜けていく中に
ファンタジー要素も詰まる一字一句は被らずな鬼才
褒められもせず苦にもされずそういうものに
わたしはなりたかった篤さや身削りに感情深くもあった
そして下腹部からグゥグゥと警笛が鳴り響いており
お隣 宮城県きらめきの六日町にて英気を養う
直弾的な狩人を前に口角が上がってしまう
命を支えにする生きざまを垣間見てる気分で
愛の形は1つじゃない生命学を教えてくれてる気さえした
脂コーティングが表面を覆いかぶさるよう
肌寒くなる季節にありがたい最後まで暖かさ温ドン
ソフトであり円やかな融合感はグイグイ襲ってこず
グィッ。グィッ。とテンポあるクマンポリン
さらりと気負いせず非常に頂きやすい中で
輝かしく思えて仕方がない内の雄叫び
汁だく過ぎだら収集つかずな黄色信号が点滅し
探り探りで白米吸い込み事件簿を回避しながら
頃合いを伺いサブ的 お新香サーブの塩味加減も
またよろしゅうに
気づいたらドン底が見据える域に達し
チェイサー変わりは考え物なロジックが
ジワジワ煩悩に破壊されゆくレンゲとの関係
もう君はいないのかもしれないけど探してしまう僕がいて
総じて、美味いじゃないか!
お茶も美味しかった馳走な店を後にし
温泉郷へ頭を向けます
てことなんで、続く
レッツパーリー