2日目
どんより天気から解放され青空をのぞかせ
砂埃を時たま巻き上げながら気仙沼へ
鮫を知れば知る程に異魚を知れるミュージュアムにて
見れずにウロウロしていますと
君を探し、君をみつけ、君と出会った
お聞きしますと鮫のハツ 一つとっても部位の
価値付けや食感も違うとの事
鮫の嗅覚が優れているならば自分の身体の匂いに
反応はしないのだろうか微かな反応
吐き出したくなるような匂いではなく肴しており
肴だけど醤油とは交じらない弾かれ具合
総じて、酢味噌かもしれない!
ダンプカーはひっきりなしに走っていて
すれ違う事にハイタッチのサインで意思交換してる
そんな姿が印象的だった
牛タンの暖簾をくぐります
テールスープのホロホロぐらいと炊きに
淡々と舌鼓をうつ事しばし
開きづらいような担当違う感にドギマギしながら
写真、大丈夫ですか?しか言えない夜だった
てことなんで、続く
レッツパーリー