元旦の炊き出しの列に並んでいた方が倒れて医療テントに運ばれました。自分の住んでいるところが言えず受け答えにはっきりしないところがあり救急搬送されました。けいれん発作を起こしてしましたが元旦の救急外来の混雑で診療に余裕がなく精査入院にもなりませんでした。明日も見守り訪問が必要です。
1/2寿越冬。昨日救急搬送されて、けいれん発作が起こりながらも帰宅となった方を訪問しました。尿失禁して右上肢がマヒして意識レベルの低下が見られ脳梗塞が疑われました。昨日と同じ救急病院に搬送されましたが昨日入院して適切な治療が行われていたらと思うと悔やまれます。コロナ感染拡大の影響もあると思いますが救急医療体制の余裕の無さが、入院して経過観察を行うという選択肢を狭めてしまい、患者さんに適切な医療を提供できなくなってしまっています。横浜市の救急医療体制をもっと拡充しなければ救える命も救えないと思います。
横浜市中期計画2022~2025(素案)についてのパブリックコメント
政策32 活力ある都市農業の展開
「横浜農場」を売り出し、地産地消を進めていく方針は期待できる。生産者が元気になるためには農産品が売れることが一番であり、生産地と消費地が近い横浜の利点を最大限活用し、戦略を持って消費者とつなげていくことが大切である。農業を支える担い手を確保することも重要である。新規参入にあたってハードルが高い農業分野に社会福祉法人やNPO法人の参入など農福連携を進める仕組み作りにも期待する。一方で、支援すべきは人であり市は仕組み作りに留まらず、新規参入者の農業研修機会の提供や、農地を貸借する人をつなげるマッチングや、福祉的な労働の担い手となると考えられる障がいを持った方などへの支援に取り組まなければならない。せっかく農業に就いても生活に困窮したり、働く尊厳を保てなかったりすることがないように、相談できる窓口を開いておくことが必要である。