期待された役割 | 一人ぼっちは怖くない

一人ぼっちは怖くない

弱さを知ることは強くなること

弱い自分が何を選んで何から逃げているのか

これを認めること知ることが強くなること


そういうの無縁だと思ってた

まぁたまには我慢したりもするけど
いい感じで心のままに生きてた気がしたんだよな~

でも男?人間?てやっぱり環境やイメージ、役割に合わせて生きるから知らず知らず回りの状況に合わせて最善を選んでたんだよね。

頼られたら頼れる男を
(そうしてる内に頼れなくなった。辛い)

甘えられたら甘えさせてあげる
(そうしてる内に甘えられなくなった。辛すぎる)

仕事を任されて責任を果たす
(そうしてる内に全て自分で抱えるようになった。どM)

遊びの主催をしてあげる
(そうしてる内に誘われなくなった。泣く)

悩みを聞いてあげる
(そうしてる内に悩みを言えなくなった。そうしてる内に悩むことをやめてしまった)

秘密を打ち明けられて他言してしまう
(そうしてる内に秘密を言ってもらえなくなった。。。ん???)

その時にはちゃんと判断してるつもりだし、それでいい!って納得してるんだけど…
条件反射みたいなとこあって

やっぱり

自分の気持ちが入ってない時が多々あったんだろうね。

この2年でそういう事に気づけるようになって…

でも今まで作ってきた状況があって

その中にはそれなりに心地も良くて

自分のホントの気持ちに逆らってしまうこともあるけど………

そのね

ホントの気持ちをね

誰かに言えるってすごく重要で…

それを言ってね

そうだよね。って

そう言ってもらえたりするだけで

この気持ちは大事にしていいんだって

思える。

だからね

一人ぼっちじゃないって思えるんだよ。