もしかして、私すごいゲスい女かもしれない話。 | ニチニチコレコウジツ。

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じたばたする毎日、書きたいことを書いています。

仕事をやめたい、っていうのは、発作みたいなもので、ある周期的に繰り返す、当たり前のものだと思ってた。

社会人だし。嫌なことを飲んで発散したり、休みの日に趣味で発散して。
よし、仕事がんばろう!って思い直して。

仕事してる方が、確実にメリットがある。
これはね、私にとって本当に間違いない。
今だってそうなの。
会社やめない方が、はっきりとメリットがある。だからやめないの。

そもそも嫌な時期がある、という行事みたいなものだったし。

なのに、もう。
だってさ、あんなもん見せられて、魅かれない人っているの?
そっちに行きたいって思って、何が悪いの?(自分に怒ってます)
仁さんのこと、批判できれば良かったけど、できないよ。
だってうらやましいもん!!

なんで心屋を知ってしまったんだろう、って思って今日、涙が出てきた。
くそー楽しいよおおお!もう何が何だか(笑)

好きなことして生きるとか、そんなの一部の人だけでしょ?
んなこと言ってないで働けよ!ってずっと思ってた。

自分に(笑)
自分が、自分に。

今いる場所で、嫌なことがあるのは当たり前。それで頑張れなかったら、好きなことして頑張ることもできないよ。

とか。

好きなこと、得意なこと、できることが見つからない。全然!
なのに会社を先にやめるとかありえない。
やりたくない、っていうことに気がついた、ただそれだけでやめるなんてありえない。

それに、すごいって言われないじゃん!
なんか夢があれば、目指すことがあれば、かっこよくいられる。みっともなくならずにいられる。すごいって言ってくれる。

とか。ものすごい他人軸満載、でもこれが本音。

ただ、やりたくないという気持ちに従って、楽しいという気持ちで、何も成し遂げず生きる?

仕事を頑張るための趣味ではなくて、趣味そのものを楽しんで生きる?

仕事という鎧を剥いで、本当にそのままの自分で生きる?

うぎゃーーーこわい!!!!

でもでもでもさ。これ書きながら気がついた。
よくよく考えたらさ。

会社やめても大丈夫なような相手を婚活で見つけて、さっさと結婚したあげく
旦那に会社やめてもいいよとか言わせておいて
旦那が神とも気がつかず、義理のお母さんが…とか悩んで、そのおかげで仁さん知って、そのおかげで晴れる屋の扉叩いて…

本当よくよく考えたら、予定通りなんじゃね?
私の思い通りに事が進んでるんじゃ…
もしかして私、すごーいゲスい女?
今、悩んでるのも計画通り?

………あれ?(笑)