【レポ】子どもの足育講座 | 助産師&整体師が伝える 個々のからだ快適子育て法と健幸セルフケア@広島廿日市

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助産師・整体師として、そしてひとりのママとして・・・
妊娠期〜ママと赤ちゃんのからだがホッとできるその人らしい子育て法を提案。
女性全般に『自分のからだは自分で守る』を基本にセルフケアの方法や体操をお伝えしています。

こんにちは

 
ママと赤ちゃんのからだにやさしい育児サポーター
 

マミィケアひだまりのひだまりママです。

 

2月・3月と子どもの足育講座を行なっていました。
3/16に行った講座のレポ記事です。

講師は理学療法士の黒瀬詠子さん


2月は、サロンの予約が同じ時間で入って抜けておりましたので、写真はありません。
しかも体調不良キャンセルが相次ぎ、5組が3組と減少した日でした💦


3月はキャンセル待ちもありましたが、キャンセル入らず😅
子どもの数が11名だったので、入れるのは無理だね💦って話で、キャンセル待ちの方には残念ですが涙を飲んでいただきました。

黒瀬さんの子ども足育講座はマミィケアひだまりで企画するのは3回目になりますが、レジメがどんどん丁寧に🤣
伝えたいこと、忘れてほしくないこと満載感がうかがえます。


来年度も予定は組んでいく予定ですので、是非気になっている方はご参加下さいね!
黒瀬さんの勤務があるので、開催日程はいつも土曜日です。


『良い靴は高い』ことが多いです。
特に7歳までの子どもの足の成長を考えると、良い靴を履かせてあげたいと思います…。
兄弟たくさんの場合は、お値段が悩みどころではありますが💦



日本の規格とヨーロッパ規格での靴のサイズの増え方の違いを聞いてしまうと、日本ももうちょっと考えてほしい…と思ってしまう😅



裸足で歩く生活なら靴は関係ないですが、硬いアスファルトの上や、道での危険がいっぱいを考えると靴は必須アイテム。
足と靴が動く過程でズレたりせず、一体化出来るものを選びたいですね。


では…
『高い靴は全て良い靴』か?というとノーです。
同じメーカーでも、タイプが異なっていたり、微妙なものから良いかもっていうものまであったりします。

ポイントをお伝えしてくれました。
・かかとのホールド部分が硬いもの
・簡単に捻れないもの
・足先1/3で蹴り出し出来るもの

他にもたくさんありましたが…講座の権利上割愛します。

要は、どこのメーカーが良いではなく、我が子の足の成長に合った靴を選びましょうってことです。


日本製の靴でも、その時の我が子に合えばOK。
ただし…大きくなればなるほど、踵のフィット感が低下しやすいのが日本の靴のようですが…
学んだ選び方チェックで、少しでも我が子の足を壊さない靴が選べるかもしれません。

参加者のお子様たちのサイズチェック




あくまでもサイズは今のサイズにはなりますが…

特に細めだねって言われた子は靴選びは慎重にならないと、幅が大きすぎる靴でアーチが潰れてしまったり、かがみ指になってしまったりする可能性があります。




うちの娘と詠子ちゃんの娘
学年は同級生なんですが、参加者のお子ちゃまのお守りでランチにデザートがつくかも⁉️って言ったら、張り切ってバイトしてくれました🤣
時々職務放棄もされておられましたが…💧



ほんま、よー食べましたわ🤣
ランチセットにデザートセットまで💧


子ども足育講座
来年度の学校の予定などがはっきりしてから、次の予定を組んでいこうと思っています。
今回まではひと家族での料金としておりましたが、診てほしい子どもの人数に合わせて料金加算するシステムに変更していきます。


黒瀬詠子さんのホームページです。

集団ではなくしっかり診てほしい一対一の対応希望は、こちらからお問い合わせ下さい。



子どもの靴は買い替えられますが、子どもの足は買い替えられません。

育ちに合わせて選べる眼をママが持っていきたいですね。

 

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