WBCライトフライ級王者の木村が練習公開 初防衛戦へ「すごくいい調整」 産経新聞
>世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級王者の木村悠(帝拳)が25日、初防衛戦(3月4日、島津アリーナ京都)に向け、東京都内の所属ジムで練習を公開した。2回のスパーリングでは的確に当てる左右のパンチを披露。「すごくいい調整ができている」と明るい表情で語った。
相手のガニガン・ロペス(メキシコ)は左構えだが、「右の選手より戦略は立てやすい。苦手意識はない」ときっぱり。王座を奪取した昨年11月の試合と同じく、今回も勤務する会社を約1カ月間休職して臨む。「集中できる環境をつくってくれている。気持ち的にも自信がある」と王者の風格を漂わせた。
…商社マンチャンピオン の木村選手の初防衛戦はサウスポーが相手だそうですねぇ
木村選手の持ち味と言えば、高い技術力ですな
打たせずに打つ…の体現を初防衛戦では果たしたいですね
無茶して打ち合いに飛び込むことのないよう、相手を突放して有効打量産が理想でしょうね
大いに期待しております
僕の戦前予想でありますが、木村選手にとって初防衛戦のプレッシャーも多少あるかと存じますので、そこを加味して「僅差判定勝ち」とさせていただきます
そりゃぁ簡単にいくはずないですぜ、だって、相手だって「死ぬ気」で挑んでくるわけですからねぇ
山中の挑戦者ソリス「100%」で来日 前回は体重超過で王座剥奪 スポニチ
>ボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチ(3月4日、島津アリーナ京都)で王者・山中慎介(帝拳)に挑戦する同級3位のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)が25日、成田空港着の航空機で来日した。
前回来日時のWBA・IBF世界スーパーフライ級王座統一戦(対亀田大毅)では体重超過で王座剥奪となり、やけくそになってコーラをがぶ飲みしたが、今回は「100%仕上げてきた。火曜日(23日)の時点でリミットまで4ポンド(約1・8キロ)多かっただけ。問題ないと思う」と仕上がりに自信を示した。
山中については「グレートな選手だと思うが、俺の方がパンチ力があると思う。神の左だか何だか知らないが、ガラスのアゴの持ち主でも知られているぜ」と挑発。日本人相手には河野公平、亀田大と対戦して2戦2勝で「河野は危険なボクサーだったが、亀田大は何もなかった。口だけだった」と言いたい放題。「どんな勝ち方かは分からないが、山中をKOできればいい」と自信を示した。
…ソリス、減量は大丈夫でしょうか?
チャンピオンも結構心配気味みたいですねぇ(笑)
ソリスと言えば非力なボクサー型という印象ですが、僕は当たると思ってますぜ、山中選手の、チャンピオンの左がっ‼
ボクサー型の代表格といえるモレノとの接戦を制しているわけですし、ソリスもやりやすいわけではないでしょうが、しかし、モレノ以上に戦いづらいいうこともないでしょう
パワーもさほど感じないし、体躯的にも山中有利…は動かないでしょう
ってことで、僕の戦前予想でありますが、現在の山中選手の充実と気迫も加味しまして、「山中選手の序盤KO防衛」とさせていただきます
これ、僕はかなり楽観しております(汗)
コーラがぶ飲み男なんかに我らの山中選手が負けるはずがないっ
ってことで、3月4日を楽しみに待ちたいと思います
御愛読感謝
つづく