家事一切を手伝ってくれない旦那様。。

何を言っても「出来ない・しない・分らない」の一点張り。

せめて自分の事だけは、自分でして欲しいって思いませんか??


これは、そんな我家に実際に起こった物語です(笑)

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だしっぱなしの、やりっぱなし


旦那様は、帰ってくるなり


靴下をその変にポイッ

↓再現写真(本人の靴下で再現)
tommyの心地よい部屋作り~整理・収納・掃除~
縮んで先だけがチョンと出てる状態の靴下が

それぞれ1メートルくらい離れて転がっている(笑)



食べた茶碗はそのまま


マヨネーズ!

はし!

お茶!


明らかに本人より遠い場所にいる私に

何でも呼びかけるお殿様な主人


一昨年の冬に

頑張りすぎた私は

家事をする気力が無くなりました
したくないし、
しようとしても体が動かないのです


30分で出来る晩御飯に2時間要し・・・
(段取りできないのです)


散らかった部屋の片付けも出来ない
何をどこから手につけたらよいのか頭が働かず動けないのです


そんな
出来ない自分に悔しくて情けなくて
涙が出ました


重症な日は「風邪を引いた具合が悪い」といって
横になっていました

家族には、家事が出来ないなんて
なまけているようで言えませんでした


私が寝ている間、部屋は
どんどん散らかっていき、
更に落ち込みました(泣)


でも会社では普通に仕事をこなし
過ごせていました


(なぜでしょう??)



自分での分析ですが
うつっぽい症状の根本的原因は
家事疲れだったでは?と思ってます


だから
家事をする時のみやる気が起きないのです


そんなある日
何かの弾みでスイッチON

ついに
心が噴火しました!

私だって、やりたいことをするんだああー!

家事は簡単に!

時間短縮で、自分の時間を絶対つくる!!


と心に強く誓いました


そして、その為には

家族の協力整理収納が必要ということに気づきました



「家事を手伝ってくれとはいわんから

 

せめて脱いだ靴下や食器の後片付けは自分でしてね

私はもう手が回らない、限界なんよ」


と、気持ちを伝えました



その後、片づけない家族には

色々と強行突破にでたのです



つづく