庭に生えてるドクダミで
「ドクダミチンキ」という
化粧水のもとや虫よけを仕込んでみました＾＾
手順は簡単！
ドクダミを洗って
乾かして
アルコールに漬けるだけ。
化粧水はシミに効くらしい♪
気になる方は、ぜひご一緒に。
ということで
作り方はこちら
↓
ドクダミチンキの作り方
摘む
花と葉っぱを摘みます。
- 花---化粧水用
- 葉っぱ---虫よけ用
洗浄
ざぶざぶ洗います。
泥とか虫とか落としてね。
乾燥
水気をとります。
ザルに広げて干してもいいし
吊るしてもいいし
クロスで水気を拭いてもOK
わたしは
花は、取り外しザルで乾かしました。
葉は数時間ほど風に当てて。
瓶詰め
消毒した瓶に詰めていきます。
軽く押し込んで
花を覆うくらい、ホワイトリカーをそそぎます。
(焼酎、ウォッカなど、アルコール35度以上のお酒)
葉は、茎から外し
瓶詰めします。
（茎は使いません）
軽く押し込んで
（↑もう少し多めでいい）
同じく
葉を覆うくらいホワイトリカーを注ぎます。
冷暗所で保存
あとは冷暗所で保存。
表面に出た花や葉が乾かないよう
ときどき瓶を回して液を循環させます。
3週間後くらいから使えるようです。
＜使い方＞
容器などに移し2～3倍の水で薄めたらOK。
※ちなみには私は
葉っぱの液
虫よけスプレーとして、原液のまま容器に移し使用。
花の液
化粧水として、10倍に薄めて使用。
（様子見なので薄目に。あと2～３倍だとすぐ液が無くなりそうなので・笑）
＜注意＞
・水で薄めた液は早めに使い切ること
・トラブル防止のため パッチテストをしておくと安心
葉っぱは、虫よけ用に。
お花は、化粧水用に。
1～2年ものが肌への馴染みが良いそう。
確かめてみたいので
もうひと瓶ずつ、作り足そうかな＾＾
「ドクダミチンキの作り方」で検索する色々でてきます。
詳しく知りたい方は、チェックしてね。
※ちなみにチンキとは、薬草をアルコールにつけて成分を抽出させた液のことです。
さて、ここから下は
ドクダミを洗った時のシーン＾＾
綺麗な写真が撮れました♪
↓
ぷくぷく。
水中
空気に包まれて。
水面にゆれる草花。
水遊びしてるみたいで
心地よい時間でした＾＾
ではでは今日はこの辺で。
穏やかな１日をお過ごしください。
(@^^)/~~~
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