どんぐり帽子の編み方(初心者でも簡単♩だけどいいかげんな作り方) | 日々の記録

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2014.8.27息子誕生♡

こんばんは ▼^ω^▼
いつも ご訪問 ありがとうございます :) ☆*



昨年の秋くらいから


どんぐり帽子や
小人帽子というものが

インスタで流行ってて


可愛い~!編みたい~!

と思いネット検索したのですが、








…いまいち分からん( ̄◇ ̄;)



編み方自体は「細編み」など、
とてもシンプルなもので


調べたら画像も
沢山出てきたのですが
初心者すぎて…






ということで



「それっぽいものが出来ればOK~」



という、編み物を少しでも
知っている方からしたら

邪道すぎて怒られそうですが

私が完成させた
やり方を書いておきます




赤ちゃん用に編んだので
帽子自体も小さいし
1時間もあれば完成します!



慣れないことに集中しすぎて
肩こりになりましたm(__)m
休み休み編んだ方がいいかも…








【必要なもの】
(1歳以下のサイズを想定)

★毛糸1玉 (ダイソー ¥100)
photo:01

モコモコした毛糸は
自分が編んだ編み目が見えず、

普通だったら
難しいので敬遠するところですが


今回は「編み目が見えない」のを
逆手に取って完成させる作戦です!



編み目が見えないってことは
編み間違えたり、飛ばしたりしても
バレないということです♡←



また、毛糸がフワフワで太めなので
あっという間に
それなりの大きさまで到達しますb


★かぎ針
photo:02

100均にもあります♩

毛糸の裏に、
どんなサイズの針で編めばいいか
書いてあります
photo:03

この毛糸でかぎ針は8/0~10/0という
ちょっと太めのやつみたい。


多少サイズが違っても
編めました!





【編み方】

①先っぽの部分から下に向かって
筒状に編んでいきます
photo:06




輪の中に
細編みで5~6目編む。
(これで1番上の1周が完了)


ところで輪って??
↓輪の作り方↓
photo:12

↑写真の中の手順4からが
細編みの手順に移ります


↓ところで細編みって?↓
photo:08

針を穴に入れてから
向こう側の糸(毛糸に繋がってる)を
手前から奥に回して引っ掛けて
穴に引き込みます

針に結び目が2つになりました

さらにもう1度
今後は穴を通さずに
向こう側の糸を
手前から奥に回して引っ掛けて
針についている結び目2つの中を
一気に引き抜きます


これが「細編み」です


②次の段にいくときはいつも、
立ち上がりの鎖1目というものを
編みます。
↓こんなふうに↓
photo:09


そしたらまた
細編みで1周(5~6目くらい)編みます。


1段目は輪の中に編んだけど、

2段目からは、
1段目に編んだ部分に
突っ込みながら5~6回
細編みで1周します!←いいかげんw


この作業を好きな先っぽの
長さになるまで繰り返します







③先っぽが編み終わったら
目印を付けます
photo:10

編み物専用の目印も
売っているのだけど

私は自宅にあった
ラッピング用のハリガネで代用(笑)




ここから頭の部分に突入です◡̈
photo:13

立ち上がりの鎖1目を作ったら
目印から目印までグルっと1周
細編みするのですが、


全ての目に2目ずつ編みます
(全ての目に1目増やし目)


1つの穴に
2回細編みするってことです。
これで一気に2倍の大きさに♩


※毛糸がフワフワなので、
1つの穴といっても
どこが穴なのかはっきり見えません!
なので、
何目で1周するかは
テキトーで大丈夫ですw
とにかく1つの穴に2回細編み!笑




1周して印まで戻ってきたら、
立ち上がりの鎖1目を編んで
次の1周へ…
これを何段か繰り返します

すると
小さなタジン鍋みたいになります
photo:11



頭に合わせながら
ちょうどいい大きさまで
目を増やしながら編んでいきます







④1つの穴に
ずっと2目ずつ編んでいたら
平面で広がっていくだけなので
程良いところで
丸いフォルムにしていきます。


1つの穴に1目(細編み1回)

次の1つの穴には2目(細編み2回)

次の1つの穴には1目(細編み1回)

次の1つの穴には2目(細編み2回)


…と、ひとつ飛ばしで編んでいきます



これで1周すると、
今まで2倍で増えていた穴の数が
少なくなるので
1周が小さくなってきます



次の段も、
同じように繰り返します


更に小さくなります


※あまり何段もこれで繰り返すと
被れないくらいに
すぼまってしまうので注意!




⑤程良く丸みができてきたら、
また1つの穴に2目ずつ入れて1周。
※2倍に増えるので広がります



⑥また広がりすぎたら
次の段の1周はひとつ飛ばしで…と
微妙な調節をしながら
何段もぐるぐる編み進めます




ひとつ飛ばしで
絞りすぎちゃった場合は
次の段では
1目、2目、2目、1目…で調整したり



逆に広げたい場合は、

3目、2目、3目、2目…などで調整



頭に合う丸い形になればいいので
その都度調整をしながら編めばOK



※急に増やしたり
減らしたりすると
ボコボコになるのでほどよ~く。




⑦最後は毛糸を結んで
切った先は
帽子の中に紛れ込ませて完成!笑




※1周する間は一貫した編み方
(2目、2目、2目)や
(1目、2目、1目、2目)などで編む!


それだけ注意すれば
急にボコボコなったりしないので
綺麗です♡


モコモコで穴が見えない
(編み目が見えない)ので


1周したのかどうか、
今1周が何目あるのかは、
分からなくなりますw


ので、ハリガネ目印は必ずつける!



ハリガネまできたな~と思ったら
次の段に行くために
立ち上がりの鎖1目を編んで
また1周する感じです◡̈




専門用語も分からない私が
あちこち調べて
やった通りのことを文章にすると
なんともふざけた内容に( ̄▽ ̄)汗
photo:14





最後まで 読んで頂き
ありがとうございます :) ☆*