女性は賢く、
優しい人ほど強くなれ
本当に幸せになれる方法と健康管理
を伝えているひのきです
不登校、高校中退からの大学進学、
資格武装、
職場の人間関係、孤立、
片想いしか出来ない恋愛…
若い頃は
生きづらさと孤独を感じて
劣等感だらけでした
長い間の紆余曲折…
自分を癒し続けてきたことで
年々、心も身体も軽く楽になって
自分らしく生きるように。
婚活して
40才目前で自分にぴったりの夫と結婚して
幸せになりました
本当に幸せになる方法と考え方、
健康管理を
お伝えしています
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だけど人は
自分を不幸だと思っている時は
自分だけが
不幸なんだと思い込みやすい…
周りの人が幸せそうに見えてしまう。
私も子供の頃、若い頃は
みんなが能天気に見えて
しょうがなかった。
どうしてそんなに
楽しそうにしていられるんだろうって。
大人しくて小さな自分の
態度や言葉で
他の人が傷つくことは無いかのように
思っている時期もあったと思います。
それは
いつも大したことのない者かのように
扱われてきたから
そう思わされてきたから…
常に下に見られている
と感じていたから
そんな私の言葉や態度も
他の人は
大したことないと思っていると
思っていました。
自分だけが傷ついてるのだと
感じていた。
だから
自分の不幸を武器に
人を傷つける人を見ると
そういう思考回路が働くのかもしれない、
とも思う。
または
自分がこんなに傷ついてるんだから
少しくらい
他の人を傷つけても構わないと
自分の痛みを
免罪符のように取り扱っている人も
多いような気がする…
もちろん、その思考回路のままじゃ
幸せになることは
難しい…
人は
何かが足りなかったり
人と比べて劣っている気がする
理想通りじゃない…
と、そう思うから
幸せになれないのであって
そのこと自体は
幸せになれない原因ではありません。
むしろそのことで
自分はダメなんだ…
と思ってしまうと辛くなります。
人と比べたり競争することで
感じられるようになるのは
焦りや不安だけです。
勝ってると思っても
そのうちむなしくなります。
優越感は劣等感の裏返しです。
負けていると思うことで
自分のことを否定して
嫌いになるのなら…
考えてみてください。
人によって
今いる状況も違う、
元々持っているものも違う、
経験してきたことも違う
だから感じ方も
同じ出来事による辛さの程度や
嬉しさの程度も違います。
そもそも
人それぞれ、目指したい方向も
その原動力となる想いも
違うなら
生まれてきた目的も違うだろうし
その人その人にとっての
幸せの在り方って
1人ひとり違います
どうか、
あなたの幸せを探してください
誰かの思う幸せや
こうじゃなきゃダメ
というジャッジは
あなたの本当の幸せとは
形が違うはずです。
自分と他の人を比べて
自分のほうが上手くいっていないように
思った時、
自分が間違ってるのかな？
って
不安になるかもしれません。
誰かの幸せそうな姿は
本当に自分が求めている姿ですか？
自分にとって
どんな状態になるのが
本当に幸せなのか？
自分自身に問いかけましょう
今この瞬間に
幸せになる方法は
人と比べるのを辞めて
自分の中の幸せを感じて
感謝することです
私は子供の頃や若い頃は
過去の思い出に捉われて
泣いてばかりで
未来への不安と心配に
捉われていたから
目の前にある恵みに
気づくことが出来なくて
幸せを感じることが出来ませんでした。
過去の悲しみが
消えてくれればいい
未来への不安さえ
無くなってくれればいい
そうしたら幸せになれるのに…
と思っていました。
それはそれで学びがあったと思えます。
本当の本当に幸せな人って
生まれてこの方
ずっと幸せだった人なんて
いないのではないでしょうか？
今とても幸せな人ほど
きっと
沢山の試練を乗り越えて
それを恨みに思うのではなくて
何か意味があるはずだと
糧に変えて来た人だと思います。
外側からじゃ見えないだけ。
それから
人との出会いの影響は大きいです。
大きな幸せにも繋がるし
そうじゃない、
学びのための出会いの場合もある。
だからこそ
大切な相手や
目の前の人を
幸せにしたい
と思えるような自分でいることで
きっと
同じような人に出会うことが
出来るはずです
それぞれの生まれてきた目的を
ちゃんと果たすことが出来ますように。
読んでいるあなたが
心から幸せでありますように
ありがとうございます
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