女性は賢く、
優しい人ほど強くなれ
本当に幸せになれる方法と健康管理
を伝えているひのきです
不登校、高校中退からの大学進学、
資格武装、
職場の人間関係、孤立、
片想いしか出来ない恋愛…
若い頃は
生きづらさと孤独を感じて
劣等感だらけでした
長い間の紆余曲折…
自分を癒し続けてきたことで
年々、心も身体も軽く楽になって
自分らしく生きるように。
婚活して
40才目前で自分にぴったりの夫と結婚して
幸せになりました
本当に幸せになる方法と考え方、
健康管理を
お伝えしています
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今は
ミドフォーにもなってしまった私。
40才ギリギリ直前で
やっと運命の人に出逢えて
幸せになれたのです。
若い頃は
本当、楽しいことなんて
一つも無かったです
一つもっていうと
嘘になるのかな??
好きなアーティストのLive
に行くことだけが
私の青春でした
生きる希望だったのかもしれない。
公開録画も見に行ったりしました。
Live会場で出会った友達は
何人か居たけれど
なんか一時的で
すぐに居なくなっちゃった
好きなアーティストの応援以外は…
ずっと鬱々と生きてきました。
高校を1年も行かずに辞めてから
学校にも行かなくて
バイトにも行かなくて…。
別の高校へ行った
中学の頃の同級生が
学校が合わずに
割と孤立していたらしく
中学時代よりも
その子と仲良くなったから
一緒にカラオケ行ったり
吉祥寺や新宿に
買い物に出かけたり
コンサートや公開録画にも
一緒に行っていました。
でも人生のどん底でした。
自分は何もしていない
社会と関われていない
という焦り、
自分の老後はどうなっちゃうんだろう?
という不安…
昔のことを思い出しては
夜中に泣いていたし
泣ける要素なら
いくらでもある気がして
いつでも涙がそこに待っていて
いつでも泣ける気がしていました。
テレビのニュースを見れば
当時は悲惨な事件も多くて
阪神大震災があったり…
どうしてそんなに
人が死ななきゃならないのか?
どうして人が
人を傷つけることが
この世に存在するのか?
この瞬間にも
地球の裏側やどこかで
内乱や戦争が起こっていて…
知らないどこかで誰かが傷ついたり
ひどい目に遭っていて…
(だけど全部はTVでやらない…
今もそうだけど)
なのに何故、
みんな笑っていられるのか…?
(今は、陰極まりすぎて陽になってしまったのか
何でも笑い飛ばせるようになってしまいました
そんなの逆に冷たく思われるかもしれないけれど…)
こんな世界
消えてなくなってしまうか、
自分が消えてしまったほうが
いいのかもしれないって
思い詰める度に…
自分を責めて
傷ついて
いつも胸が痛んで苦しいまんまで
すべての人の痛みを感じなきゃ
不謹慎なんじゃないか?
って考えたりもしたし
だけどきっと
自分も間違って
人を傷つけたらどうしようって
怖くて…
善と悪とは何だろう?
していいことと悪いことは?
って散々考えていた。
何にも出来ていない自分は
生きているだけで
息をして二酸化炭素を吐き出しているから
地球環境を破壊しているって
罪悪感でいっぱいになって、
そんな自分を責めるように…
なるべく食事をしないようにして
でも何か食べなきゃって思ったから
牛乳と緑のた◯き、だけ食べて…
もちろん、そんな食事をしていたから
今考えると当たり前なんだけど
もちろん、ものの見事に
鬱状態になっていった…
当時は抗うつ剤の力も借りたけれど
(今は飲んでるくすりは完全に0)
そこから這い上がるように
辛い心の中に
強い決意を持って
怯えながら…
心がヒリヒリしながら…
どん底から少しずつ上を目指して
階段を上がって来たんだと思います。
バイトをして
大検専門予備校に通って
大学進学して
同級生よりは2年遅くなったけれど
新卒で就職しました。
社会人になっても
傷つくことなんて沢山あります。
びっくりするような人間も居る
20代までは
いつもじゃないけれど、
泣きながら仕事してたようなことも
けっこうありました。
社会人になってからだって
どん底だって思ったことも
2、3度あった。
私の苦労自体は
もしかしたら、大したことは
無いようなこと
なのかもしれないけれど
この世界に違和感や
生きづらさを
感じて生きてきた人なら
分かってくれるかもしれない…。
これでも
心がズタボロになりながらも
頑張って
真面目に生きてきた。
前しか見ることが出来なかったし、
希望を捨てることが出来なかったのは
どうしてかというと…
高校を中退した後の
何もしない、何も出来ない3年間
があったから。
何も出来ないことが
一番辛いって
徹底的に思い知ったから。
二度とそんな時には
戻りたくなかったから。
その時期に
毎日のように悩みながら…
それでも生きていくってことは
「前を向くことしか出来ない」
「前にしか進めない」って
思うようになって
私はいつか
ここから這い上がるのだろう…
って部屋の中で思っていました。
確かにこの世界は
よくわからない
誰のためにも
自身のためにもならないことを
平気で続ける人がいる…
TVで言ってることも
辻褄が合わないことばかり…
この先、この国の将来にだって
希望を持つのは難しいのかもしれないし…
どうなるかだってわからない(涙)
それでも生きるしかないし
前しか向けないし
ある意味、しょうがない
と腹を括るのもいいかもしれない。
(言い方悪かったらごめんなさい)
何の役にも立たないかもしれない…
何も出来ないかもしれない…
でも、自分の人生を生きるしかないからね。
その時その時で
自分の最善を尽くすしかないし
悩む時は
気晴らしもいいけれど
思い切り悩む。
泣きたいだけ泣いて
怒りたいだけ怒る。
(なるべく1人の時に)
もし今が辛いのなら
もっと幸せになれることは確実。
今まで手に入らないかもしれないと
思ったものが手に入った時に
感謝出来るなら
それが奇跡的なことなのだと
思えるのなら、
絶対幸せになれる。
ずっと1人でも、
誰も信じられなくても、
お互いに幸せにし合える
分かり合える人に出逢えるなんて
奇跡だし
神様がくれた恵みだと思ってる
私も最近、いろんなことを考えて
気持ちが内向きになりがちなところもあって…
だから敢えて
書いてみたくなりました。
きっと、昔の私みたいに…
「この世界なんて
無くなったほうがいいんだ」
って思ってしまうような…
私より若い人たちも
どこかに居るかもしれない、と思うから。
どんなだって
前しか向けないから。
だから、
何があっても大丈夫。
この歌↓を歌うと
泣きながら仕事してた時のことを思い出して
どうしても泣いてしまいます
中島みゆきさんの『Maybe』
すごい歌
幸せな結婚をするために
必要なのは
①家庭のトラウマ(インナーチャイルド)を癒す
②自分が本当に幸せになれる条件で
相手を探す
③幸せになれる
パートナーとのコミュニケーションを学ぶ
婚活から幸せになる方法は
こちらの記事で
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