本尊とは何か?
経典か?
釈迦か?
仏像か?
題目を唱える声か?
それを伝える僧侶か?
皆 目に見える物質や経典に書かれた登場人物や霊鷲山と云う山か はたまた ガンジス川か
と様々 仏とは 法とは 本尊とはと考察を考える
目で見た証拠を根拠としようと日々研鑽する
空(くう)だと云うことをわかっていない
何も無いのだと説いている
それは最高の法 法華経の中でも書かれている
これを見つけた時
般若経だけのものかと思っていたが
法華経でもその論を説いていた
空を宇宙だと勘違いしてるもの達もいる
何もかも五感で追うからでもある。
そこじゃない 六感で見るのである。
そのためには禅定に入る事なのである
そこで空になるのである
すると言葉に変換出来ないモノが見えてくる
それを変換しようとする思考すら消え失せる。
二次元では無い
十一次元で光となり弦となり捩(よじ)れて
人では認識しない世界が広がる
と語る師がいたm(_ _)m
さあ 何処だ 法華経で読まれる空とは
探してみよう。
待っててね(>ᴗ<)