自分らしくいることが大事。

というのは、よ~く分かっている。

 

分かっているけど「そんな勇気ないよ」

という時についてです。

 

今までずっと周りの顔色を見ながら、

人に合わせてきたのに、

いきなり「素の自分」を出したら、

 

「この人、どうした??」って変な目で見られる

かもしれない...

 

しかも、自分らしくって、

今ここで、どうやって自分らしくいたらいいのか分からない。

 

と、これ、以前の私です。

 

やってみたら、案外大丈夫だから。

と本に書いてあっても、やっぱり怖かった。

 

なので、諦めていたんです。

「自分らしくいられる人とだけ、そうしたらいいや」

「気をつかってしまうけど、まあ、しょうがないや」

 

でも、

気が付いたら、素の自分でいた。

 

ということが起こりました。

 

それは、

「そうしよう」と気合をいれてそうなったのではなく、

自然にそうなっていた。

 

という感じです。

 

じゃ、何故、自然に「自分らしくいられるようになった」のかというと、

 

自分を愛し続けたから

 

「自分を愛する」って

いろんな方法があるのですが、

私のおススメは2つです。

 

・ハートに意識を向ける

・本来の自分で、感情を味わう

 

本来の自分で感情を味わうのは、ちょっとしたコツがあるので

↓下の記事をご参考にどうぞ。

 

 

意識は、愛

 

 

じゃ、なぜ、ハートに意識をむけたり、

感情を味わうだけで、

自分を愛することになるのか。

 

というと、それは、

意識はエネルギー、本来の自分、そして愛だから。

 

なので、

意識を向ければ向けるほど、

自分に愛が注がれていく。

 

自分の愛で満たされていきます。

 

 

意識は本来の自分

 

そして、意識は、

本来の自分でもあるので、

 

私たちの根源とつながっている「本来の自分」の

エネルギーを意識していると、

自分の中に安心感がうまれます。

 

そうすると、

安心してリラックスしていて、

気が付いたら「素の自分が出ていた」

 

ということになる。

 

なので、自分らしくいたいと思ったら、

自分を愛する。

自分に意識という愛を注ぐ。

 

そうすると、本当の「素の自分」が出てくるのだと

思います。