今回は「人のいいところ、素敵なところ」に目がいってしまう。

という方法をご紹介したいと思います。

 

スピリチュアルで

「人の欠点ではなくて、人のよいところに目を向けましょう」

といわれるのですが、

 

それが、

分かっているけど出来ない。

という時についてです。

 

なぜこれが出来ないかというと、

人間の脳の働きが関係しています。

 

ポジティブな情報よりもネガティブな情報に反応する。

ネガティブな情報をキャッチすることで、

危険回避が出来て生き残ってきた。

 

脳の大事な働きなんですね。

 

なので、人間関係の中でもネガティブな情報をキャッチすると、

そこに目がいく。

これも脳の機能だということなんです。

 

そうすると、これまでの人間関係で

安心感が十分にないと、

ネガティブな情報に敏感になりやすいでしょうし、

 

自分の安全枠があって、

その枠から外れると目がいきやすい。

 

それを踏まえたうえで、
人間の脳の働きを強化していくのではなく、

人の良いところをみていく。

 

これは人間の脳を超えていく。

自分という存在として、

楽しさや愛を創造したいという欲求だと

思うんです。

 

じゃ、どうやって、

大事な脳の働きを超えて、

人の良いところをみていくのか。

 

方法はいろいろありますが、

おススメしたいのが、やっぱり自分を愛すること。

自分を愛すると、いいことが沢山あります。

 

具体的には、下のふたつです。

・意識を自分の内側に向ける

・本来の自分で感情を感じる

 

 

これをやっていくと、

意識という愛が注がれ続けるから、

自分が愛でいっぱいになります。

 

そうすると、

自分の愛を使いたくなる。

 

この愛を、使いた~い!

 

という気持ちを抑えられない。

 

そうすると、

気付いたら自分のことも人のことも

好きになってます。

 

 

時には、自分の安全枠から外れることがあって、

気持ちが重たくなったり、痛くなったりするけど、

それもOK!

また意識をハートを向けて、

感情を味わっていけば、

心が満たされていく。

 

そうやっていると、
自然と人の素敵なところをみたくなる。

一緒に楽しみたくなります。

 

なんかニコニコしちゃう。

 

なので、

「人のいいところに、目がいかないなー」と思ったら

自分を愛することおススメです。

具体的には、下のふたつです。

・意識を自分の内側に向ける

・本来の自分で感情を感じる

 

ぜひやってみてください。