★マツコさんの幸せとはなにか? に納得 | *あいのひろ~心のドアをノックして 

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青山学院女子短期大学英文科卒。伊藤忠商事入社。東京都公立小中学校でメンタルサポート4年間従事しカウンセラー養成学園を設立。千人以上のカウンセラー輩出。武蔵野大学通信教育部人間科学科・人間科学心理学に入学し心理学士号取得。著書3冊。行政依頼講演も手掛ける。

先日、マツコデラックスさんの

『幸せとは何か』についての発言に、

はっとしました。

 

=↓以下、マツコさんの発言です==

 

「インスタで幸せそうに見せたり、

表層的ないいねをもらって

「私は幸せだ」と思うのって

悲しいよねって思う反面、

わかりやすいよねって思う。

 

それくらい、自分が幸せかどうかを

他者に委ねている気がして・・

 

でも私は

「他者を介在させない自分であること」

幸せだと思ってて。

 まぁ、私がそれをできているかはわからないけど。

 

でも究極、『幸福ってなんだ』って言われたら、

私は

「他者を介在させずに喜びを得ること」だと思うのよね。

 

====

 

なるほどなーと納得しました。

 

幸せとはなにか、は、人それぞれだと思うけど、

でも私含め多くの場合は

「他者との比較の中」で感じてしまうことも

あると思うのです。

 

例えば

「誰かより多くお金を持っている」とか

「誰かよりいいものを持っている」とか

「誰かより美味しいものを食べている」とか

「誰かよりも活躍している」とか。

 

そしてそれをSNSでいいねという承認をもらって

幸せを確認する、みたいなね。

 

でも、自分が感じる喜びの中にも

幸せって充分あるのかもしれないなと最近思うのです。

 

なぜかというと、

ここ数週間、

手帳に「今日の私のハッピー」を

書いているのです。

 

その内容を改めて見てみると

「今日のご飯が美味しかった」とか

「体を動かしてスッキリした」とか

「Netflixのドラマが面白かった」とかばかりで。

 

そういう

些細な日常の喜びが、

私の幸せなんだなあと

気づいたのです。

 

他者との関係で幸せを感じてしまうと、

自分の幸せは「他者次第」ということになってしまうよね。

 

だから今日も自分の幸せを感じるために

お気に入りのカフェで一人

ゆっくりコーヒーを飲みながら

パソコンを開いています。

 

鈴虫が鳴く秋の日本にて

 

 


さつまいもモカ的な名前でした。


 

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今日も数あるブログの中から

私のブログに遊びにきてくださり

どうもありがとうございます。

 

素敵な1日を★