病院通い | 四十にして惑わず…惑わってます。

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日々のゆるく、くだらない日々を綴ります

先週木曜日は台風13号が東海地方で温帯低気圧に変わったものの、各地で突発的な大雨に見舞われました。

前日に小学校で給食の中止が決定され、暴風警報が発令しなくても弁当持参で通学という その日。
実母の乳がんの手術でした。
今年の春、温泉で母の乳房を見て、左右差があり、窪んでいるので病院に行かせてから半年。あれよあれよと言う間にこの日を迎えました。

なので。朝5時起きで手抜き弁当を作り6時に出発。出掛けは雨も降っておらずホッとしたのに、浜松あたりから猛烈な雨。視界が悪い高速走行はホント最悪でした。

手術は無事成功。リンパへの転移もなく、予定より一時間早くオペ室から出てきました。が、面会は30分限定でした。帰りの高速道路も暴風雨で、雨がワイパーの下から降ってくる感覚を初めて体験しました。
霧のような?視界で、あんな天候の運転はもう懲り懲りです。

そして、土曜日。右手の親指付け根が痛いなぁと思いつつウォーキングして、痛み止めを飲んでも違和感。湿布貼ってテーピングしても良くならず。そんな中、訳あって、母から明日見舞いに来て欲しい(術後の為、孫は入室不可なので、息子を連れて行くことは出来なかった)、だいぶ良くなったので病室隣のデイルームで会うことが出来るから と言うので。

日曜日、休日診療の整形に行って
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利き手がこんな状態で高速を運転しました。地味に鈍痛です。

まぁ、母の病気には比べれば大したことないですけど。
母の元気な顔が見れて痛みが紛れました。

帰宅後、ネットで調べると『手の外科 専門医』があることを知り、市内ではないけど、遠くもないよねところにクリニックがあるので、本日受診してきました。

親指はドウゲルバン病(狭窄性腱鞘炎)
小指はバネ指(腱鞘炎の1つでこちらは軽度)

丁寧な触診をして頂き、この痛みなら注射した方がいい ということで、ステロイド注射二ヶ所。
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痛かったですが、歯根が割れて麻酔をバンバン打たれた時の痛みに比べればマシ。

親指の稼働範囲が少し広がり、手の平の痺れは無くなりました。軽くグーが握れる程度。あと二、三日すれば痛みも軽減されるらしいです。
(ちなみに、ステロイド注射が効かないと、日帰り手術になる 怖)

今年の夏は整形に始まり、秋も整形で始まったようです。
いつも右。
お祓いに行って来た方がいいですかね?