大学のサークルなどで、見た目的には普通なのに(むしろ地味なのに)、なぜかモテモテで三角関係になっていたりする女子はいませんでしたか?
普通なのに、なぜかモテる人に共通することとは?
自分に自信があること
自信があるというのは。。。
自身の過去&現在の良いことも悪いこともすべてを真摯に受け入れ、肯定していること。
その上で自分には価値があると認識し、自分を大切にしていること。
自尊心に恥じることは一切しないこと。
。。。です。
あなたは、「私は⚪︎⚪︎歳です!」と自信をもって、堂々と自己紹介できますか?
年齢が上がれば上がるほど、「いくつに見える?」なんて質問返しにして逃げてみたり、「忘れちゃった!」なんて茶化してごまかしたりしていませんか?
自分の年齢を言いたくない、むしろ忘れたい。。。(笑)
時には私もそんな気持ちを抱くこともありますが、そんな気持ちの裏返しには、自信のなさが見え隠れしています。
もしあなたが芸能人でイメージ戦略的に年齢は隠した方が得策であるような活動をしているなら、「永遠20歳です!」とか「1000年前から生きてます!」と言い続けるのもブランディング戦略の一つかもしれませんが、単なる一般人がやれば、痛いだけ。。。
例えば、私は34歳。
私には34年分の人生経験があって、20歳のときよりもだいぶ丸くなったし、落ち着いた考え方もできるようになった。
たくさんの失敗もしたし、辛辣を舐めるような経験もあるからこそ、人に優しくもなれた。
20歳の私よりも、34歳の私の方が、人間的に魅力的である。
というように、他の誰かではなく、過去の自分と比べて、今の自分を肯定できるようになることが大切です
また、あなたは自分の過去に、言いたくない出来事があったりしませんか?
もちろん婚活においては、言わなくていい場合も多々ありますが、重要なことはその出来事自体を自分の心が肯定できているかどうか
私の例で言うなら。。。
子供の頃には重度の喘息を患い、入退院を繰り返していた。喘息のせいで参加できない行事や授業もたくさんあり、周りの同級生に馴染むことができず、根暗な少女でいじめに遭ったこともある。
ストレスが原因となったのか未だに不明ですが、小学生の頃に原因不明の円形脱毛症になったことがある。
アトピー性皮膚炎とは子供の頃からの長いお付き合いであり、今でも季節や体調によっては出現してくる。
喘息のトラウマで未だにマラソンは苦手。
バツイチである。
離婚問題の真っ只中にいたときには、不眠症になった。
専業主婦から見事にニートへ転落し、一人暮らしのお部屋の審査に落ちまくったことがある。
子宮内膜症を患い、手術歴がある。
内膜症は不妊の原因にもなる病気である。
流産により我が子を失ったことがある。
私が昔は受け入れられなくて、ひた隠しにしてきたこともある歴史や、すぐには肯定できなかった事実、世間的に見たら黒歴史になりかねない事実は、ざっといくならこんなところでしょうか。
これらは過去の出来事や事実であるため、変えることができませんが、その現実に悲観的だったこともあるし、正直思い出したくもないと思っていて、いっそのこと記憶から消し去ってしまいたいと切に願ったこともあります。
でも、そんな出来事たちを真摯に受け入れて肯定してみたら、私の人生は好転し始めました
ぶっちゃけ『なぜか』モテます(笑)
ちなみに、私が自分の過去と戦うためにやったこと
自分の人生をとことん棚卸しして振り返って、それを紙に書き出すこと。
辛い過去があるなら、その時の感情を蘇らせて、もう一度その感情を体感してみる。
どこかの誰かにそれらを暴露する。
↑最初は身近な相手よりも、初対面ぐらいの相手(例えばバーで知り合った人)ぐらいにしておくと良いでしょう。
実はこれは私が離婚問題に直面し、不眠症になったときに、臨床心理士の先生のお力を借りしながら、行った作業です。
不眠症などになる人は、目の前に起きている出来事がきっかけになったとしても、生育歴や母親との関係性などに何らかの歪みを抱えていることがよくあるそうです。
私の過去は歪みだらけだった~(笑)
こうなるまでずっと心の奥底に封印してきたこともあったけど。。。
だけど、よくよく振り返って、消化したら、スッと心のつかえが取れ、私はさらに強くなりました
それでも、私は素晴らしい。
今なら、素直にそう思えます。
そうやって、自分を受け入れると、ストレートに欲しいものを手に入れるための戦略がポンポン浮かぶようになるんですよ。
変に肩肘張らなくても済むし、自分にとっての幸せや目標がなんなのか、すんなり分かるようにもなる。
だからこそ、離婚が成立した途端、精力的に元気に再婚活に挑むことができ、今に至ります
あり得ない成功を掴む人ほど、自分ととことん向き合って、戦っています
↑これは恋愛でもビジネスでも同じ。
どうしたら上手くいくのか?
分からなくなったら、とりあえず書き出して、頭を整理して、とことん向き合ってみるのも一つの手ですよ~
さてさて、本日の夜ごはんは、主人お手製の愛情ラーメンです
見た目は不恰好だし、プロの味とはかけ離れているけど、私が1番大好きなラーメンです
今だからこそ思うこと。
いろいろあったけど、全部それで良かった。
だって、こんなに幸せなラーメンに辿り着けたのだから。。。