向日葵の唄 | 川上紘史のひとりごとブログ

向日葵の唄


いつも強がって 大人のふりする君は

たまに酒を飲んでは 愚痴を僕に零すんだ

叫びたくなる夜は ひとり声をころして

誰にもバレないように 涙を隠しているんだろう


空が晴れたら また笑ってみせて

雨が降ったら 傘をさしてあげる


君はいつだって 向日葵みたいで

僕を笑わせてくれる 

雲が空を覆ったら また会いにいくよ


いつも強がって 笑っている君の中

柔らかい部分を僕は分かれているのかな?


空が晴れたら また踊ってみせて

雨が降ったら いつでも電話するよ


君はいつだって 向日葵みたいで

僕を笑わせてくれる

雲が空を覆ったら また会いにいくよ


明日に向かって 漕ぎ出すそのオールで

ゆっくり、優しく、力強く

君は咲いている 眩しいひだまりで