自分のことを名前で呼ぶ痛い女性はなぜいるのか? | 学術的思考訓練

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日々の出来事と学習内容などをメモ・アウトプット。
あとは気になる疑問点をそこまでせんでも!ってレベルでプチ論文形式で掘り下げていきます。

【目的】
自分のことを名前で呼ぶ女性の心理を知ることで、痛いな!って思うだけでは無く研究対象として捉える。あわよくばエロティックな関係に持っていく!ためである。


【背景】
自分のことを名前で呼ぶ痛い女性はなぜいるのか?ふと疑問に思ったことはなかろうか。
なんで自分のことを名前で呼んでるの?
可愛くみせる演出?
いつから呼んでるの?
親に躾けられなかったの?
などと、疑問は尽きない。
そんな人物に逢うたびに上記の質問が頭に浮かぶのでそろそろ決着をつけようと思う。


【一般回答(Google大先生)】

(回答1)

心理学的に言えば、

自分のことを「名前」で呼ぶ人間は、いまだ“個人”が確立していないってことなのだ。

つまり、自分を自分自身で見つめることが出来ず、
常に、自分を「名前」で呼ぶ“他人”の立場でしか自分を見つめることが出来ないってことである。

おうおうにして、自分を「名前」で呼ぶ家族の愛情が強い場合が多い。
すなわち家族から自立していないってことだ。



(回答2)
多分、生まれてからずっと周りの大人に、大事に育てられてきたのでしょう。
しかし、大人の常識から外れる彼女は、わかりやすくいえば「ナルシスト」
自分のことを好きな気持ちはある程度、普通の人間でももっているけど、対人関係の場ではそれは出さないようにしているよね。
なぜなら人づき合いの基本として、自分よりも相手の事を尊重しなければいけないから
そうすることでお互いの人間関係を円満に育むことができるんだけど、彼女達はそれができない・・・
自分の名前を自分で呼ぶということは、自己を基準に物事をすすめたいという意思のあらわれなの。
たかが、自分の名前を呼ぶことだけど、潜在的な欲求があらわれる、わかりやすい例よね。



(回答3)
経験的に自分のことを自分の名前で言う人は、結構性格に癖がありますね。自己主張が強いとか、個性的であるとか。それは、意識しているかしていないかはわかりませんが、他の人との差別化を図ってるのかも知れないと思いました。
一人一人の名前や顔や性格は違うのに、自分のことを言うときは皆が「わたし」と言う。ここら辺に、違和感を感じて自分の名前を言うんじゃないでしょうか。
女性のほうが集団を好む傾向にあると思いますが、それが逆に「自分」を意識させられることになり、他人との差別化を図りたがるんじゃないでしょうか
ちなみに私は男ですし経験者ではないので真意のほどはわかりません・・。



(wikipedia)
外国語の場合、英語を含めて欧米の言語では動詞の活用が人称変化したり、人称代名詞の格変化があるといった文法上(文法カテゴリー)の理由から、自分の名前で呼ぶ事はない。一方、東アジアでは特にインドネシア語、ベトナム語の話者によって自分のことを名前で呼ぶことが行われている。かつての中国では、自分の名前を一人称として使用することは相手に対する臣従の意を示していた。たとえば諸葛亮(諸葛孔明)の出師の表では、皇帝にたてまつる文章であるので「臣亮もうす」という書き出しになっている。かつての日本でもその影響で天皇に対する正式の自称は「臣なにがし」であった(戦後の例では吉田茂が1950年代に「臣茂」と言ったことがある)。



(そんな女性の落とし方)
普通ある程度の年齢になれば自分の事を名前で呼ぶことはありません。
それをあえて○○は?と自分の名前で呼ぶのは幼児性症候群の一種で女性が退行現象(子供がえり)を起こしていると考えられます。
このタイプの女性は依存心が強い傾向があるので頼りになる男性像を演出することがコツです。




【一般回答からのまとめ】
つまり、生まれてからずっと周りの大人に大事に育てられてきている環境では“他人”の立場でしか自分を見つめることが出来ないナルシストな人格を形成し、自己を基準に物事をすすめたいという意思と他の人との差別化を図りたいという意思のため、自分のことを名前で呼ぶという行為を行う。また、家族に大事にされてきた傾向から家族の愛情が強く、依存心も強くなる。



これ、答えじゃね?



これだけでは要約しただけなので下記データと自分の持論をさらに展開する。



【持論】
今まで関わってきた人の中で、自分のことを名前で呼ぶ人は「私」と呼ぶより、呼びやすい「2文字」の名前であることが多い。(例 ちか みき など)
また親の躾けの観点から甘やかされて育つ一人っ子の環境、もしくわ躾ける側の人間の不足環境である母子家庭に原因があると思われる。



【データ1】
とあるSNSサイトで自分のことを名前で呼ぶと豪語する人物が集まるコミュニティがある。
その人数、ざっと2059人。

以下に2059人の名前が何文字であるかのデータを記載する。(調べました)

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参加人数:2059人

名前の文字数が不明:1783人
名前の文字数が2文字:183人
名前の文字数が3文字:85人


名前の文字数が2文字であるのは全体の約9%
名前の文字数が3文字であるのは全体の約4%

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詳しい人数は不明数が多いので得ることが出来なかったが、不明数の中身を2文字の名前、3文字の名前に同じ比率で割り当てるように増加すると仮定する。


自分のことを名前で呼ぶ女の子は

「3文字の名前の女の子」に比べ「2文字の名前の女の子」は約2倍以上いる。



【データ2】
離婚率について

平成15年の婚約件数と離婚件数のデータは
婚姻件数は740191件
離婚件数は283854件

結婚した夫婦の離婚する確率は38%


離婚の多い都道府県ランキング(10位まで)
1位 沖縄 (全国平均より15%多い)
2位 大阪
3位 宮崎
4位 北海道
5位 福岡
6位 高知
7位 和歌山
8位 東京
9位 神奈川
10位 青森



【結論】
自分のことを名前で呼ぶ女の子の人格形成は下記の環境と性質を持っている。

生まれてからずっと周りの大人に大事に育てられてきている環境では“他人”の立場でしか自分を見つめることが出来ないナルシストな人格を形成し、自己を基準に物事をすすめたいという意思と他の人との差別化を図りたいという意思のため、自分のことを名前で呼ぶという行為を行う。また、家族に大事にされてきた傾向から家族の愛情が強く、依存心も強くなる。

また自分のことを名前を呼ぶという習慣は、自分の名前が「私」より呼びやすい2文字の名前の女性に多い傾向が見られ、甘やかされる環境、もしくわ躾ける側の環境が少ない母子家庭は全体平均から見て、沖縄に多く「自分のことを名前で呼ぶ女性」は沖縄に多く生息している思われる。


沖縄の2文字の名前の女性に気をつけろ!←偏見


【今後の課題】
自分のことを名前で呼ぶ一人っ子もしくわ長女、母子家庭のデータが取れなかったので、甘やかされて育つ環境が自分のことを名前で呼ぶという行為に影響されているのかの裏付けが薄い。データを取り、再検討の必要がある。


【感想】
非常に疲れました。