無事に近隣高校さんの文化部発表会へのゲスト出演本番が終わりました。
関係の皆様、ありがとうございました!
どこの演劇部も、虚構の芝居の中身より現実の稽古の過程の方が何倍もドラマチックですが、
ここはもう、ほんっとうに今年は(も)ドラマチックな一年でした。
人数が少ないので、新一年生も問答無用でキャストに。
何かがあれば、セリフが増えたり役割が増えたり、なんなら役交代劇まで起きたりもして、
それはそれはドラマチックな展開をなんどもくぐりぬけてきました。
今日の本番は、客席最前列に主催高校さんの男子生徒さんたちがずらっと座っていて(おそらく私たちの次のバトン部目当てだったのだと笑)
舞台上にいる中学生たちもそうですが、最前列にいた男子高校生たちも、
緞帳があがった瞬間
「いやマジか…一体どんな顔してれば…( ˙ω˙ )」
みたいな空気が流れてました笑
袖にいてどっちの顔も見えている私は、この状況おもろいなと思っていましたが、
本人たちはさぞかしドギマギしたことでしょう笑
おそらくお芝居を観たことがないであろう彼ら。
最初はどこを見れば…みたいな様子でしたが、進むにつれて、
ダンスに手拍子してくれたり、芝居に笑ってくれたり、とっても素敵なお客様でした。
初めての演劇体験、おもろいなと思ってもらえてたらいいなあ◎
さて、一方舞台上にいた当の本人たちは、終わって一言。
「早く次の劇やりたい!!!(きらきら)」
コーチ、年末年始返上でがんばらせていただきます。
<次回予告>
卒業生が観にきてくれました。ありがとう♪
\中学演劇の脚本なら、日本演劇教育連盟へ/
・Amazon出店中・