*****ルルドの家だより*****

 

 

 

 

 

第91回 MLBオールスターゲームは、

 

アメリカンリーグの勝利でお祭りが終わりました。

 

 

 

 

そして、

 

MVPは、ゲレーロJr.選手。

 

 

 

 

史上最年少の受賞だそうです。

 

それに、お父さんのゲレーロ選手もオールスターに選ばれた有名な選手だそう。

 

 

 

 

対するナショナルチームの期待の星、

 

タティスJr.選手(ダルビッシュ・有選手と同じサンディエゴ・パドレス)は、

 

お父さんがメジャーリーガーで、お互い小さい頃、一緒に遊んでいたよう。

 

 

 

 

ゲレーロ Jr.選手がホームラン打ち、塁を走っている時に、

 

守備をしているタティスJr.選手に笑顔を向けてました。

 

タティスJr.選手も、もちろん笑顔。

 

いいシーンだ。

 

オールスターの試合だなあと思いました。

 

打ったホームランも、きれいで大きかったし。

 

 

 

 

さて、

 

そして、びっくり。

 

ゲレーロJr.選手の、MVP受賞後のインタビュー。

 

私が驚いたことに、

 

なんと、

 

ゲレーロJr.選手の隣にいた人は、

 

「通訳」の方でした!!!

 

 

 

 

私、、、、、、。

 

「通訳」は日本人選手にしかついていないのだと思ってた、、、、、、。

 

 

 

 

つまり、日本語だけに、、、、、、。

 

私の常識が一つ変化しました。

 

 

 

 

 

ゲレーロJr.選手の話していたのは、

 

おそらく、、、、、、スペイン語、、、、、ではないかと思うのですが、、、、、、。

 

 

 

 

日常会話では困らなくても、

 

インタビューなど公式の場所での発言になどでは、

 

微妙な部分に誤解が生じて伝わってしまうと、

 

自分の意図しないことでトラブルを引き起こすことにもなりかねません。

 

 

 

 

 

普通に、私が日本語で話すときでも、

 

友達との会話と、

 

会議で意見を発表では、

 

言葉に対してより慎重になりますからね。

 

 

 

 

 

日本に住んでる私ですら、聞いているのですから、

 

どれだけの人が、ゲレーロJr.選手がなんていうのかを楽しみに待っている場面ですからね。

 

 

 

 

 

 

メジャーリーグは、

 

世界の野球少年の夢の舞台なのだと、

 

再認識しました。

 

 

 

 

 

*****おしまい*****