日本では、１９７０年代から１９８０年代にかけて
小学生に学校でインフルエンザの集団予防接種を行ってきました。
しかし、前橋市の医師会が子どもたちを接種群と非接種群とにわけ、
1987年に６年かけて、追跡調査をインフルエンザの集団予防接種において行いました。
その結果、接種群と非接種群とで、インフルエンザの発症率に差がなかったことから、
子ども達への集団予防接種が中止されるに至ったのです。
当時の国立感染症研究所の所長は、母里啓子医師でした。
それがいつの間にやら、企業でも秋口になるとインフルエンザの予防接種が勧奨されるようになりました。
母里さんは、一昨年の秋に秋田で客死されていますが。
コロナワクチンについては反対の姿勢でした。
ワクチンについては、
また、予防接種についてよく考える親たちが集って、カンガエルーネットというものができました。
最近、ファイザーのCMを見るようになりました。
しかし、これは医薬品等の広告規制に引っかかるのではないかという人がいます。
あたかも、コロナの予防効果があると誤認させる広告ではないかということのためです。
この間、コロナについては、集団免疫をつけるためにも多くの人が打たないといけない
とか
予防効果は９９％以上ある
とか
言ってきましたが、
現状を見ると、８割の人が２回以上の接種を行っており、
さらに、オミクロンに該当するワクチンも接種しているにもかかわらず、
世界で一番、感染者数が多い、マスクもみなしているというような状況です。
ワクチンを推奨している人たちがワクチン接種後にコロナにかかったと表明され、
どこに予防効果があるのかと言わざるを得ません。
さらに、重症化予防と言いながら、報告数だけでおよそ２０００名の方が亡くなったという報告が
厚労省には挙げられており、現状因果関係不明のままとなっているのです。
なぜ、因果関係不明なのか？
それは、m RNAワクチンが人類史上初めて接種されるため、どのようなリスクがあるのかがわかっていないから。
アメリカで裁判になりファイザーは敗訴した結果、
様々なワクチンの副作用の報告が明らかになりました。
全世界が参加しての治験内容がわかったということです。
このように翻ってみると、
１９８０年代は、
予防効果がないから止めようという当たり前の論理が通っていました。
しかし、
新型インフルエンザからこちらにかけて、
効果が不明なワクチンを打つように宣伝され、それを信じて打つ人が多くなったわけです。
コロナの前段階が、子宮頸がんワクチンです。
今、コロナワクチンについて、世界的に医師たちが意味がないということに声をあげ始めているのですが、
アメリカなどの国では、そのような行動に出た場合、医師免許を剥奪されるということが通り始めています。
恐怖は、人の行動を誤らせます。
正常な判断ができず、大勢の人が向く方向が正しいと思うし、声の大きい方に行ってしまいがちです。
今は、様々なSNSで情報も取りやすくなっています。
イーロン・マスクがTwitter社を買い取った後に、監査を行ったところ、
アメリカのFBIに利用者の個人情報を流したり、使用を禁止したりしていたことがわかりました。
こういうことを言うと、陰謀論だ！と片付けてしまいますが、
誰が陰謀論と言ったのでしょうか？
歴史を紐解くと、多くの陰謀で紡がれていることがわかります。
陰謀のない世界は、今までの歴史の中でもなかったのに、
なぜ、今だけ陰謀論になってしまうのでしょうか？
陰謀論という言葉で断じると、後ろ暗い世界から自分は切り離されて安心できます。
でも、目を瞑っていることで、どんどん自由な行動も自由な発言も規制されて、
息苦しくなってきています。
ちゃんと嫌だ！と言っていかないと、暮らしにくくなります。
駅頭に立って、コロナワクチンは危険であるというアナウンスをしている人たちもいます。
学校でマスクは必要ないことなどをPTAに訴えている人たちもいます。
何も言わなければ、了解されたと思われてしまいます。
話がそれますが、
急に、防衛費１兆円を国民の責任で集めると言い出したんですよ？
まぁ、理由はウクライナ侵攻のせいですが。。
いつも、Ho'oponopono(=ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています）を唱えて、
より良い世界を作りたいと考えています。
現実にも色々とやっていますが、形而上的な行動も必要ということです。
最後は話がそれましたが、
多様性を認め合える世界にみんなでしましょう。