今日はエビコレ最新号発売ということで、午後の息抜きに自転車に乗って池袋の三省堂(←以前のLibro)へと買いに出かけました。神保町の書泉でもよかったのですが、どうも僕はあそこで買うと写真がダブる傾きがあるし(しかも推しが出ない)、この時間にあの街をウロウロしていると間違いなく知り合いに出くわすので、そちら方面は回避しました。
エビコレの封入生写真、僕は必ずしも評価してないんですよ。なんかね、公式のそれに比べると不自然な印象を与える写真が多い気がしますし、SPやサイン出現の期待値も相当低いので、わざわざこれに金員を注ぎ込む気にはなれない。それに、ハナから生写真目当てとなると、これはすなわち500円であんな写真(失礼)を1枚購入するということと同値なので、あまりにもコスパがよくない。貧乏性な僕としては、そんな高い買い物、どうしても気が引けます。これがあくまで冊子目当てというふうに考え方を変えると、仮にもテキストが書かれた雑誌の形をとっているので、500円という金額もギリギリ納得できる。この辺りの呼吸は重要です。
いっぽう、雑誌である以上はそう何冊も要らないというのも事実で、購入冊数は今日も2セットにとどめました。ここ数回は常に2セットです。保管用と閲覧用。理にかなっています。2冊で1000円。5枚入りの公式生写真1セットと同じ値段です。冊子2冊に生写真がオマケで2枚付いて来ると思えば、エビコレもお得感あります。ただし、冊子が3冊以上になると只のダブりになりますから、ここはどうしても2冊でないといけません。
念のために申しておきますが、これは個人的な気分の問題ですからね。皆さんにこの思想を強要しようなんて心は微塵もありませんよ。そのあたり、おまちがえなきよう。
というわけで、「オマケ」の生写真を開封してみますと……