先日、
自然療法医ドナルドミラー博士による
子育てにおける栄養学を学んできました
その主な内容は、
子どもの食事や環境と
現代の問題の関係について⭐︎✨
ADHD、アスペルガー、
近年の早成熟（精神、肉体）
情緒不安定感 etc
アメリカの研究情報や症例を含め、
新たな視野からも学ぶことができました_φ(･ｘ･✨
自分の生活環境を見直せたり、
子ども達の健康に活かせるお勉強ができて楽しかった
私が今まで
現代の健康問題の原因や本質をみてきて
必ずたどり着く先は
環境と食 の話です
たどり着くのはいいのですが、
大概の方はこういいます
「その問題を回避するには、
この方法が正しい」と。
中には
「自分の提示する方法が絶対正しい」
という方もいます
⚠️今回のセミナーがそうであったわけではありません⚠️
けど
私はなにを聞いても
目の前の方法が絶対正しいとは思いません
方法は あくまで、その人の意見
1知識なのだと思っていて
そう思う理由は、
自分が営業目的の人達に騙された
色々な人が「これが正しい」というから、なにが本当に正しいのか混乱した時期がある
目の前の方法が全ての人に当てはまらないこと
そんなことを体験してきたからです
自分の世界が狭かった時
それこそ
駆け出しの看護師の頃は、
4年以上かけみっちり学んできた今主流の医療世界だけを信じていました
けれど
自分の世界が広がるうちに、
今主流の医療が当てはまる人と当てはまらない人がいることに気づきます
なにより
心も体も一体である人間を
体は体、心は心、と
分解して観ることに私は疑問を感じていました。。
1部の世界しか知らなかった頃は、
教えてもらう目の前のことは『これが正しいものだ』と思っていたのです
それが悪かったとも
今の医療が悪いとも思っていませんが
正しいといわれるものが自分や目の前のサポートする 人に合わなかったり、
あまりに「これが正しい」と言われる情報が多すぎて、なにが正しいのか悩み苦しんだことも多かった。。
自分の世界が広がるうちに、
ものの見方も変わってゆき、
『この意見が正しい』
『目の前は絶対だ』
とは思わなくなりました
やっぱりね
究極『いい悪い、絶対正しいはない』と思うんです
だって
自分や私がサポートする方、全人類に対し、目の前の正しいといわれる知識や方法がベストでないこと、当てはまらないケースもあるのだから…
世の中には
色んな説や
色んな方法があり、
どれを取り入れるか、
なにを取り入れたいか
その選択は
【自分が満足する好きなものを選ぶ】が
いい
あえて「なにが正しいか」を出すなら
答えは「自分が知っている」
のだと思います
だってさ、
コーラやジュース、乳製品、お菓子、タバコや添加物などが健康を害するものって言われたって
それを摂取しまくって健康•長寿な人も世の中には普通にいますからね
そんなんじゃ、
身体に害が多いもの＝とらない＝絶対健康
なんて矛盾するじゃないですか
私が誰かのサポートをするならば、
私の知る全ての世界•知識から
『本人が望む答えを見つけるための選択肢を差し出すだけ』なのだと常々思います
そして
自分の世界を広げ、自分にとってベスト選択肢を見出すため
物事には必ずある『本質』を知る
▶︎万人に共通する•ほとんどの人が当てはまる、体や心の仕組みに沿った『ベスト』を見出す
という夢を叶えるためにも
もっと色々、
世の中にある健康に関する世界を学んでいきたいと思いました⭐︎✨
終わりの独り言
自分が正しいって思うことや自分を信じるのは大事
だけど
「 これ（自分）が正しい」って人に押し付けるのは、相手への思いやり、意思尊重にはかけるし、
信じこませたり、その意見を正しいと思えないとダメってするのは「洗脳や支配」だと、私は思うの。。
⚠️今回のセミナーがそういう形であったわけではありません⚠️
