☆「幸せ自慢」と批判・中傷される理由〜「幸せ」言ったほうがええじゃないか〜★

「彼氏や旦那とラブラブで幸せ」

「お金がたくさん稼げて幸せ」

「頑張らなくてもうまくいっていて幸せ」

と　言いたい、表現したい

けど

『「自慢だ」「惚気だ」と批判や非難、「ウザい」と中傷されるのは嫌だし怖い』　という方

安心してくださいww

その批判や非難、中傷は、

相手からの嫉妬（本質は怖いものではない）ですよ

色々突っ込まれるのが嫌で今まで表現してなかったんですが…

私、旦那さんとの関係、いいんです

感情むき出しのいい合い（喧嘩）もするけど、

毎回仲直りの時間が短くなってゆくし

基本は仲良しで穏やか

相乗効果的な関係になっているので、
関わり合うことでお互いがよい形（望む自分）に進みますし、年々仲良し度は増しています

愛されてるなぁって感じることも多いし、

一緒にいて幸せを感じることも多いし

相手もそう感じてくれているみたいなので、

「幸せやね～」って共有できることも多い

良さを語りだしたらキリがないんですが

一言でまとめるなら

いわゆるラブラブな関係　なんです

昨日は、旦那さんとデートして

いっぱい幸せ共有して　

私の中は幸せ感いっぱい

なので、

私のあげまん度、さらにはんぱなくなっちゃったんですよね～

　…さて、上の話を読んで、あなたはどう思われたでしょうか

上記のような（パートナーとラブラブです）話をすると

「惚気だ、自慢だ」って言われたり、

「ウザイ」「そういうの聞きたくない」って、批判・中傷的な反応されることがあるんですが。

他人（特に自分の好きな人達）の幸せを見ると自分も嬉しくなるタイプの私は、

「なんで、それダメなの⁉︎」

「いいねぇ

（私も幸せになった

）」

「幸せって幸せを呼ぶ

（▶︎読んでいてしっくりくるなら、次は私に幸せがくるサイン。やったね

）」

って　思ってます

さらに。

「私は、幸せだって自己表現したいだけで
別に惚気たい自慢したいって意味で話したわけじゃないんだけどなぁ」って思っているから

（「私こんなに幸せなの、いいでしょ⁈」って自慢したくなる時や
幸せが信じられなくて「いいのかな⁈」って確認表現してる時もあるけどね

）　

この話を「惚気話です」「惚気ちゃうんですけど」っていう表現したり、表現したいのを我慢するのは、なんか違和感だなって思って。。

　　だって
　
「幸せ話ですみませんが…」って断りを入れているというか
まるで　幸せなのが悪いみたいな表現なんですもん

そんな「幸せ言ったって、ええじゃないか」みたいなことを言ってる私ですが。

ネガティブ思考が多かった時代の私は、
幸せな人達が眩しくて仕方なかったですし、幸せな表現には否定的でした。。。

恋愛においては、

今の旦那さんと出会う25歳まで男性恐怖症

▶︎彼氏欲しい・恋愛したいけど怖い

（長年、「彼氏欲しい！けどできない」）

だったし

結婚や子育てについては、

★ 両親は父の浮気が決定的な理由で離婚

★ 結婚生活・子育て生活を送る母は、幸せそうじゃなかった

（離婚した後のほうが幸せそうだった）

★父は亭主関白タイプ

（●家主が1番偉い

●機嫌が悪い時や怒らてしまった時、

自分が困ったり、余裕がないと、

最終的に力で解決しようとしてしまうタイプだった）

という経験から、

男性＝浮気する

男性＝怒らせたら怖い

（力では性別差で勝てない＝怖い

▶︎男性の優しさには裏があるように見える

結婚＝幸せ＜不自由、不幸せ

離婚したほうが幸せになれるのではないか

って、思い込みがあり、

★結婚・子育て＝したいけど、怖い

（▶︎したい！と望むのに、

なかなか結婚・妊娠までむかわない）

★１人の人と幸せな恋愛していたいタイプだけど、うまくいかない＝離婚したほうが幸せなのか

（▶︎1人の男性に集中することに強い不安を抱える）

ってタイプでした

なので

上のような話を読んだら、それこそ

★「自慢している」「惚気だ」

★「いいですよね、幸せな人って（私とは違う世界の人だもんね）」

★「今はよくても数年後は幸せかわからない」

　って　思ってましたし

『友達や周りの幸せは素直に祝えない』っていう状態にもなっていました

　その一方で

『私、幸せになりたいのに
なんで
幸せ見るのダメなんだろう』　という矛盾感や

「好きな人たちの幸せを祝えないって嫌だな」　って自己嫌悪感・悩みも感じていて…。。

『そんな自分（現実）を変えたい』と、見つめなおした先で気づいたのは、

他人の幸せをみるたびに湧くもの

▶︎「幸せを祝えないなんてダメだな」っていう自己嫌悪感

▶︎「ズルイ、私だって幸せになるために色々やっているのに（幸せじゃない）」っていう結果がない現実を実感させられる

▶︎「なんで私は幸せじゃないんだろう」っていう惨めさ
　

ということ

　つまり。

　なんで　人の幸せを否定していたか　って

相手が羨ましくて嫉妬していた

幸せな人と比べてしまい、幸せじゃない自分はさらに不幸に感じて嫌だ

自分の中の不安が強くなるので見たくない

　から　だったんです

自分に余裕がなく、自分が不幸だと

幸せな表現って受け入れられないというか

皮肉や不快に感じる　んですよねぇ

自分が幸せで余裕がある状態なら、

受け入れられるし、素直に祝福もできるのに

自分を見つめた先で　さらに気づいたのは、

世間の体裁や周りの反応を見たり、

自分の現実を振り返ってみた時に

周りへ嫉妬することや批難・中傷されることが多いなって感じるなら

自分自身がそうである

（▶︎相手に嫉妬している・余裕がない・うまくいっていない）

自分がいる環境がそういう状態
（▶︎自分はそうじゃなくても、周りが不幸である・嫉妬を他人にぶつけるタイプの人が多い）

という　サインだということ

今の世の中は、

幸せはあまり表現されていない

（▶︎不幸や悩み解決のほうが目立ちやすいし、世間ではこちらの方が注目されやすい）

不幸・うまくいっていない人が多い
（悩みや不快ストレスを抱えている人が多い）

だなって私は感じていて

世間の目を気にした場合は、
幸せ表現＝嫉妬や否定されやすいのは仕方ないことなんじゃないかなぁとも思います

わかりやすい幸せなことで例をあげるなら

結婚や出産は祝福されやすい

　けど

彼氏や旦那とラブラブです
日々幸せです　っていうのには批判や中傷が多い

　なぜなら

彼氏や旦那との関係がうまくいったり、

日常が幸せって感じる人が世間的には少ないから

うまくいっていない・悩みが多いことは、
悩んでいる人やうまくいっていない人から嫉妬・批判されることが多くなる ので

周りの悩みが多いことについて

「私、うまくいってる」「幸せ」って表現すると、周りから批判や批難、嫉妬されやすい

って、思うんです

嫉妬や中傷が怖かった時代に感じていたことですが。

「幸せ」って言いにくさがあるんですよね

「幸せ～

」ってこちらは楽しんでるのに

批判や中傷、嫉妬・相手のうまくいかないイライラを八つ当たりされたら、気分よくないですし