私は、この子を(無条件に)愛せるのだろうか
 


 自信がない

 愛せなかったら どうしよう

 傷つけてしまったら どうしよう

 

 私、この子を幸せにできるのかな
 

 こんな私が、ママでいいのかな




 ニコちゃんキラキラニコちゃんキラキラニコちゃんキラキラニコちゃんキラキラニコちゃんキラキラニコちゃんキラキラニコちゃん




 先日、母親学級というものに参加し、

 キャンドル「お腹の子がしてもらって嬉しいこと(無条件の愛のこと、ママの幸せ・笑顔について)」
 キャンドル気をつけたいこと(不安やイライラは、よくない影響)」

 というテーマの話を聞いてから

 上記のような思いが、自分の中を強く湧き上がりました




 私自身、すごく心配性でして…
 周りの方からも「そんなに心配しなくてもいいのよ」って言われるんですけどねん~・・・。

 心配や不安で すぐいっぱいになるんですよね汗





 ニコちゃんキラキラニコちゃんキラキラニコちゃん





 子育てに対して不安になっている理由は
 
 医療者として学び、
 赤ちゃんやこどもの現場でも働いた経験をしてきたからということも大きくあって




 ●障害児やアレルギーになる原因やリスク
 ●生まれること・生きることの奇跡
(生まれる前に亡くなる命、生まれてからも亡くなる命があることを よく知っている)

 ●子どもが悲しみ傷つく理由や原因となること
 ●子どもの悲しみや葛藤、
 ●病気やアレルギーによる苦しみ 


 逆に

 ○何がいいことか
 ○どうしたら子ども信頼関係を得られるのか
 ○子どもが幸せと感じること
 ○楽しいお産・子育てにするためのコツ


 それらのことを
 知識や体感(感覚)として 知っているからこそ


「ああ、私、イライラしたり、不安な気持ちばっかりでいる」
「栄養、偏ってる(体に良くないな)」
  
 など

「お産や子どもによくない影響を与えることをしている自分がいると、
 自己嫌悪感や不安感が強くなる



 


 
 生まれてきてくれるからには 幸せになってほしい

 大好きで愛おしい から 幸せを願いたくなる


 自分だって 笑顔でいたいし ハッピーでいたい
 自分もこの子も、家族みんなが幸せの形がいい


 妊娠という経験を経て、幸せも愛おしさも感じているほのぼの


 けど

 
「障害があったら どうしよう(正直、辛すぎて私には受け入れられない)」
「無事に ちゃんと生まれてきてくれるだろうか」
 
「不安や不摂生な生活ばかりだけど、大丈夫かな」
「お腹の子にストレスになっていないだろうか」

「ちゃんと育っているのだろうか
(いきなり、心拍が止まったり、成長してなかったらどうしよう)」

 と 心配でモヤモヤしてしまうことも多い。。。





 そうやって


 ぞうありたい自分と 現実の自分が真逆にあること 


 ぞう周りからは「大丈夫」って言ってもらえたり、
お腹の子からも「大丈夫だよ」「ママ、元気出して」って励ましてもらったりして
「今の自分でも大丈夫」と思えるし、そう思えばいい

 けど

「不安ばかり思っていたら、その現実を引き寄せてしまう」とか
「わかっているけど、そうは思えない」と受け入れられず
 色々考えてごちゃごちゃしてしまう

 ▶︎自分はどうしたら葛藤から抜け出せるのかわかっているけど
 なかなかそれができない自分がいる





 そういう状況が 余計に葛藤を大きくし、自分を苦しくしていたんです





 ニコちゃんキラキラニコちゃんキラキラニコちゃん






 「なんで なかなか 葛藤や不安から抜け出せないんだろう」って 自分を見つめてみたら


 私、

 親との関係=不幸せ(傷ついた)って体感が強く、

「無条件の愛」が よくわかっていなかった
 






 親との関係においては、 

 ぞうありのままの自分 を否定されて傷ついた
 ぞう(ありのままの自分=普通の子どもとは違うような個性があったため)親を困らせたことが多々ある
 
 ぞうありのままの自分を受け入れてもらえず、
 愛されているか不安・「私は愛されていないんだ」って思うことが多かった

 ぞうありのままの自分・自分の感性に対して、自信が持てない


 ぞう愛されるために
 親の期待「いい子だったらいいな」「こうして ほしいな」に応える 
 
 ぞう親に愛される=親が出す条件に応える・役立つ、価値があることをする と感じていた

 

 ぞう期待通りにいかない時(親自身に余裕がなくイライラしている時)
 手を出されたり、怒鳴ら怒られたり、強く否定されたり…
 それは とても 怖かったし嫌だった
  





 すごく すごく 傷ついた
 ありのままの自分では、ダメなんだ。(大好きな親を)困らせるんだ

 愛されるって条件がいる
 =
 無条件の愛(の形)がわからない



 って、なったしまった

 

 だから




「(ありのままの)私は、 子どもを傷つけるんじゃないか

(無条件に)愛せないんじゃないか


 そうなってしまうのは すごく嫌だ」

 
 って 不安が生まれていた
んです






 ニコちゃんキラキラニコちゃんキラキラニコちゃん






 きら翼子どもは「無条件の愛」でできていて

 魂や前世の話を含めると
 「その子自身が親を選んで生まれてきてくれる」とも言われている



 どんな親でも好き
 無条件に大好き

 パパとママの幸せ=自分(子ども)の幸せ
 大好きなパパとママに幸せになって欲しくて (魂の学びを得て欲しくて) やってくる


 だから


 お腹に宿る子、自分の子になる子は
 誰を親とするか自分で選んでいるし、

 困らせにきているわけではない
翼きら



 これらのことを
 私と関わってくれたたくさんの子ども達が教えてきてくれましたし、
 子どもと同じ感性が強いという個性がある私は、常にこう感じ思っています

「自分の親が大好き(親の幸せは私の幸せでもある)」という子どもの頃の感覚は、
今でも鮮明に思い出せますしね





 葛藤と同時に

 私は 母になることで
「無条件の愛」を学び、体感していく
んだろうな って思う自分や


 葛藤や傷ついた心・感情が整理できた先で 

「無条件の愛」から得られる幸せを体験できる
んだろうなって感じている自分もいる



 
 そのことを思うと、
 
 お腹の子には 感謝や愛しさが湧き上がるしきら


 こんなママですけど、まぁ仕方ないね(選んできてくれたんでしょ?)


 って 今の自分を受け入れられる自分もいる





  だから


(頭や感覚では)わかってはいるんです



 本当は 大丈夫だってこと

 私らしくしていて いいってこと

 私を選んできてくれた・幸せを望んでくれているんだろうなってこと

 自分が幸せでいること・幸せになることが この子の幸せ・この子のためにつながるってことも




 親 ってなると どうしても

「こうなってほしい」「こうしてほしい」
 って子どもに対する期待や条件が出てきてしまうのも わかる(体感している)し

「それは自然なことだから、それでもいいんだ」って、自己否定しなくていいこともわかる




 大人になっていく上で 自分の親側の気持ちもわかった
 
 ただ
 価値観の違いからすれ違ってしまったり、
 親自身に余裕がなかったからの言動であって

 
 傷ついたことは事実
 でも
 自分が 全く愛されていなかったわけじゃない(愛情表現のすれ違いだったんだ)
 


 そういったことを感じたり、知ることもできました




 でも



 傷ついた過去
 子どもの頃に叶えたかったこと、
 親との関係で満たされたかった想いが残っていて


 ★なかなか 親の視点の自分を認められない
 
 ★子どもは(無条件の)愛を求めている
 でも、私はそれを知らない
 =子どもを愛せないのでは…と不安

 ★周りの「大丈夫」を受け入れられない



 だから



 「私も幸せ、子どもも幸せ」ってどうしたらいいんだろう

  私、「無条件の愛」を受け入れられるか・与えられるか 自信がない


 って 葛藤する部分が出ているんですよね




 ニコちゃんキラキラニコちゃんキラキラニコちゃんキラキラニコちゃんキラキラニコちゃん





 なんだか 話がうまくまとまらないのですが…


 とりあえず

 もう少しで葛藤ゆえの苦しみからは 解放されそうではありますシャボン玉






 今後、すっきり解決になった時には、

 星私が過去の傷から解放された過程、

 星自分の子どもから学ぶこと・自分が母という立場になって学んだこと、気づいたこと

 星無条件の愛 について

 を必要な場において お話できたらいいなぁありがちなキラキラ


 私みたく
 過去の経験・傷から悩みを持っていたり、
 不安・葛藤に苦しむ人のお役に立てたらいいな(そうできたら 私も嬉しいなheart+kira*

 とも思っています翼







 おんぷ最後まで  読んでくださった貴方へ

   私の想い、読んでくれて  ありがとう

『こころ』と『子ども』のスマイリスト
優衣(✿´ ー ` )