ほんの  ちょっと前までの話。



 嫉妬・思い通りにいかないイライラを
 

   私へのイヤミや否定、ダメだし


 (自分は経験したことないし、
 私の気持ちを理解しているわけでもないのに)
 相手の価値観から一方的にアドバイスされる  


   という形で、私に表現(八つ当たり)される


 そんなことが  よくありました




 
  
 「あなたの対応が〇〇だったから 
     傷ついたから、こうして怒ってる
     (あなたのせいだ)」

   「あなたの〇〇な所が嫌い、悪い」

    という、攻撃的な文句や否定

 

  「看護師って 給料高くていいよね
(なんで、あなただけそうなの。
   私だって色々やっているのに)」

   「自分できる・かわいい、アピールしてる」
     
    「自意識過剰」

   といった、嫉妬からのイヤミ




    「もっと こうした方がいい」
    「〇〇はしないほうがいい」


     「おもいやりがない」
     「それって、ワガママ(よくない)」

      というような相手の価値観・感情からの
     意見やアドバイス



   そんなふうに
  人から言われたり、されたりしていた時期があったんです





   




  攻撃的な文句(怒り)や否定を受けるのは、 
不快だし

  過去、八つ当たりや責任転嫁をたくさん受けてきて、
人から上記のような対応をされることが大嫌いだったので


    この現実は、

    かなりのストレスでした




    そして

    
  「この不快な現実になる理由はなにか を知り、
     この状況を変えよう」


   と、不快な現実を変えようとしたわけですが、

     
    困ったことが起きました。。。






    まず、私が知った
    このような現実になる理由は、


   「自分が相手や世界にしていることが
   返ってきているから」

   (▶︎自分が、
    誰かにクレクレや八つ当たりしなければ、
    そういう現実にはならない)


   という、

   「自分の言動が理由である」って話



   引き寄せの法則、鏡の法則や循環の法則でもよく言われる話で

   こう言われている話を聞くことが多かったし、
   私もそうアドバイスされてきました




    確かに、

    自分が誰かにやってしまっているから 

    って、理由はありました



    

    自分ではしてない、気をつけてる
   
   って  思っていても

    無意識のうちに、
   
   自分がクレクレや八つ当たりしている場合もあって…



   「自分の言動が返ってきてる」
   そう納得した部分もありますし、

   自分が八つ当たりしないよう気をつけたら、
 確かに八つ当たりしてくる人(現実)減りました

   
    
 

     しかし。。




  「 相手にはしないよう、
 (自分に返ってくるから)」と気を付けて


  「自分は、感情的な八つ当たりはしない 」を選択してみても



    相手からの八つ当たりが続く

    (関わるのが疲れると思ったら)
    うまくクレクレする人と関わっていた


    に、悩まされることも続いたのです。。。



 


    そんな現実には、

 「私はしてない・気をつけているのに、なぜ⁈」

  「理不尽だ

   「鏡の法則って嘘じゃないの⁈」
  
   と、納得いかなかったし、


   自分が周りから聞いた話から
   対処しただけでは解決せれず、、

    苦しさは続いたため、困った




    そして



 「なぜ、自分はこうなるのか」を突き止めた先に


 「自分が相手にすることが返ってくる」とは違う理由もあることに気がつきました
    


  
 

     

 



  「自分が相手にすることが返ってくる」

  「相手を通して、自分のやっていることがわかる(反映されている)」

    という、鏡の法則的な理由以外の
    

 クレーマーやクレクレちゃんが現れる現実になってしまう原因は、



    相手の意見に納得・受け入れてしまう
    (▶︎自分が悪かった  と思ってしまう)

    相手に対応しよう・理解しよう
   (▶︎自分が嫌な相手が無視できない、
   「そうされるのは嫌だ」って主張できてない)

     って していた自分がいたこと
でした

      


     私自身、

 こちらが納得できちゃうような理由で文句言ってくる人に弱くて…

 
  「そう言われてみると、
   私側にも悪いところがあった」
  

  「(アドバイスみたく)
  そうした方がいいのかなぁ」

  「せっかくの意見だし
 (意見聞いておくのは、視野を広げるには役立つし)」


   「 相手の気持ちがわかるから、何とか力になってあげたい」

   

 って、思ったり、


   自分の素直な意見が言えない

 (▶︎ 「そうされる事は不快」という、自己主張できなかった
     
    目の前にそういう人が現れた時、
 断ること・関わらないようにすることができない)


   があった んです




 

  そのせいで


  やつ当たりしてくる人(クレーマー)

    一方的なアドバイスがしたい人
    (▶︎自分、正しいと主張したい人)

    「私の気持ちわかって欲しい」という人
    (▶︎わかってよ。の、クレクレさん)


    そんなタイプの人達を引き寄せていたんですね






    





  今は 

   「理不尽なやつ当たり、
    思いやりのないアドバイスは受けつけない」


      って、決めて


 「自分が不快になる人は相手にしない」
  (価値観が合わない人とは、関わらない)


     という設定・価値観を選んでいるので、


 上記のに当てはまる人達には、ほどんど出会いません




 
 たまに  出会うこともあるけれど



  「関わらない・気にしない」も、できるように
なったので

     昔ほど、ストレスも苦痛はないです



  (された場合、
     不快だから、イライラはしちゃうけど



   
      


   …ちなみに。




    私は長年、

   「嫌な人・価値観が合わない人は、
    無視する(関わらないようにする)こと」

   「相手の反応を気にしない」

      が、できなくて、、




    不快な人を引き寄せる理由がわかれど、

  なかなか変えるための行動が 踏み出せずに


  「変えたい  けど  踏み出せない」
   「現実変わらない」
   
    そんなふうに葛藤していた時期が、長くありました






    なかなか変われなかった理由も、ちゃんとありまして

   その理由が自分にあるからこそ、
なかなか現実を変えることができなかったわけなのですが、、




   少しずつでも、
  踏み出し、行動を変えることで、

今ではちゃんと変わることができました




 
    
     どんな理由があったのか

     そこからどうやって変わったのか



     それは、長くなるので

    また別の機会で書いてみたいと思います

    







 


     おんぷ最後まで  読んでくださった貴方へ 


   私の想い、読んでくれて  ありがとう

『こころ』と『子ども』のスマイリスト
 優衣(✿´ ー ` )