娘が8ヶ月過ぎたあたりからでしょうか


 電池が切れたようにヤル気が出なくなりました


 


  やりたかった自己表現

  書きたい想い

   人との交流も 


   やりなくても  できなくて


  いつもやってた   家事も ヤル気が起きない






   毎日 ネガティヴになることが多くて

   ヤル気がないから

   日々 娘との時間で精一杯


 
   SNS系は なにも 更新できませんでした



   しかも

  楽しいことをやっても   元気になれない。。。



   


   春になれば、気持ちも明るくなるかなぁ


   なんて  思ってたけど


   あまり 変わらなくて、、、


  どうしたものか と思ってました。。。






   理由は、寝不足  


   (☆娘が 夜中起きるようになった

       朝は 早くに起こす)



    (☆真面目 過ぎて

    理想と現実、思考や感情のギャップ

   子育て に対し葛藤したり 
   家事も満足に できない自分に 悩んでしまい

   グルグルして  うまく休めなかった)


 

    それから


    自分満たし不足
    = 自分より娘を優先していた為 
    自分の内側がカラカラだった
   

    だったんです。。。





    まあ、 簡単にいうと  育児疲れ   

    

    寝不足から  エネルギー不足で

    体が 動かないし

    心も休まずで

    ちょっと  鬱気味  でしたね






    自分が 鬱気味だった  と 気づいたのは

   娘を 一時保育 に預けてみることをして から




   
   自分1人になる時間ができて 初めて

   「ああ、私、
      自分をいたわれてなかったんだ


    1人って  軽い、

    自分のことだけ考えていい って 幸せだ


     ずっとずっと  頑張ってた 」



   って、自然と涙が溢れ、

  今までの  気力がない 理由がわかりました





   でね



   色々書きたいこと、気づいたことは  
   
  たくさんあるんですが

   
  それは 追々にして、、、


   そんな中で

  ショックに思った言葉があるんです。

  



   それは

   やればいいのに。 と、いう言葉




  
   

     私の心の中には


    〜したい、〜いきたい

   って、思いが たくさん  ありました




    それは、私自身が望むこと

   私を満たす ワクワクやキラキラ

 

   子ども と  〜したい 

 子どもを幸せいっぱいで満たしたい  という思い






   できることは  やってみていて




   子どもを連れながら動いたり

   旦那さんに預けて みたり

   
   自分の中の
   子育ての固定概念や不安を軽減させたり

  娘の性質、主張と向き合ったり


   寝れるように 調整してみたり



   でも

   叶わずなこと、うまくいかないこともあった





   子連れNGな場所も あったし

   夜遅くの集まり、遠出の外出は厳しかったり

   

   子育ての固定概念、
   世間の価値観に ひどく葛藤したり

   色々 悩んだり。。。

    
  



    その満たされない部分から


    自分のしたいことをしてるキラキラな人を


   いいなー

   って   言ったりしてたんですよね






    そうしたらば



    「いいなぁいうなら  やればいいじゃん

    やれば  できるのに」



    「子どもがいるから できないは 言い訳」

    「預ければいいのに」



  「誰かに預けて ちゃんと寝なよ、休みなよ」
    


    「〜できない って自身が制限してるだけ

     思い込み(思考)を変えたらいい」
 

    って 言葉をかけられることもあって。


    

   それを言われた時 涙が出てきました






    悔しかったんです



    だって


   やれるもんなら  やってるし

   やれること やってないわけじゃないし

 


   やればいい ってなに⁈




   夜の集まりに行きたかったら
   
   1歳に満たない娘を 夜置いて  行くの⁈


   もしくは

   ガヤガヤしたり
   蛍光灯の明るい場所に
   夜遅くまで 子ども 連れまわすの⁈

   


   娘の タイプや性質

   私のタイプや性質を考慮したら

   難しくて  できない部分もあるし

 (例: 夜は 私の添い寝じゃないと無理、
    ガヤガヤしてるとこでは寝ない)

 

   
 激しい刺激、睡眠不足やストレスが
成長に及ぼす影響を学んでると  余計 葛藤するわ

(夜寝る時間少ない、激しい光や音の刺激は 悪影響だよ)




 ママ、ママ って 激しく 泣いてる子どもを

「泣くのは 経験だから。
  まず、私を満たすべき」 
 
 って  子どもの気持ち無視して 出かけたり
 


 なれない環境、強い刺激に
たくさんのストレスを受けたり、
仕方ないんだ、と我慢してる姿を感じる中

 私は  自分の欲求だけ を貫けない

   

環境的にうまく預けられんし、

「はい、今から寝ます」って 簡単に寝れんの


    

  って、悔しかった。。。



 



   言われた 意見もわかります




    できてる人から見たら

    〜したい

    けど

   できない っていってる姿は

   見てて  イライラするのも  わかるし




   子どもは 言い訳にならないこともわかる



   連れて行く人だって

   預ける 人だっているし


  方法を探せば なんとかなった かもしれない



 性格上、真面目に 考え過ぎちゃうとこもある




    でも


   現実、今の私には 難しいことだったし

   

   子育てしてると 

   やっぱり  

   無理なこと、制限もある  と思うんです


  (ネガティヴな意味でなく、
     子育てする  という 本質、学び的に)

   生じる制限
  =子育てをする醍醐味や学び、
 子育てから感じる喜びがあることでもあるので)




   例えば


   子どもと一緒に出かけることだって

   1人身の時の何倍もエネルギーがいる




    重い荷物持ったり
 
    エレベーターない駅ではベビーカー担いだり


   授乳やオムツ替えする場所を探したり
 (ない場所も多い)
 

   奇想天外、予想外な子どもの対応したり
 (時間通り、自分の思い通りになにかするって 難しかったり)

   
    周りに気を使うことだって  色々ある


    気力と体力  すごく  いります






   預けることだって  安易にできない人もいる



   今ある環境

(両親が遠い、  両親共働きで 無理

   保育園に空きがなくて預けられない、

   良い  ベビーシッター見つからない)とか





   それから


   ママや 娘の性質やタイプ もある





   私と娘は  エンパス& 敏感体質


   初めての場所も 人混みもひどく苦手

   エネルギーがいります




 私は、娘が大好きで  気になるから 
   
 近くにいると

 発している気持ちを無意識に読み取ってしまって

  自分に集中、自分を貫くが できない




   それから  


保育園や誰かに預けることにも すごく葛藤しました




   母子分離にトラウマがある娘、

   人に預けることに不安がある私

    2人が安心できる場所はないか


   たくさん、探しましたし 

 預けることは逆にストレスにならないか 悩みに悩んだ





  なにをするにも

  私も娘も幸せな形 がいい気持ちがあるゆえに

  現実と理想の差に  葛藤したりもしました


 (  私が幸せなら 娘も幸せ 
   だから
   私は好きなことをする

   って  いう視点とは
   似てるようで ちょっと違う視点です)



   



   ……なにが言いたいってね


   やりたいことが
  
   簡単に  できる人もいる


   けど 
   
   できない人だっている 


   できない条件、できない環境だってある


  


  
 行きたくても  やりたくても 体が追いつかない


 預けたくても  その先が なかなか 見つからない



   気にしなければいい  言われても

   すぐには 切り替えられず  気になってしまう

   


 子どもいながら 自分がやりたいことをやること

    が

 サラッとできる タイプではなかったり




  自分の気持ちと 子どもの気持ち、
  価値観の違いに葛藤してしまったり、、

 
  

 
 優しくしたい
主張聞いてあげたい
 一緒にいたい(好きだから) 

  でも

  イライラしちゃう
  解放されたい
 1人になりたい

  そんな 理想と現実の差に悩んでしまう


 

  など、、、 


  そんなタイプ、そんな環境もある

 
 
 
 
  置かれている環境や今ある状況の本質的に

  制限が生じること、

  やりたくても 無理なこと  もある
   
     


  

   だから



 なんでも かんでも




   うまくいかないのは 


   あなたの行動力が足りない


   思考を変えたらいい


   思い込みがあるから


  現実が思い通りならない=あなた次第


  それも ( 魂の)経験だから

 

  言われて腹がたつのは 図星だから
  (自分が我慢してること
     向き合いたくない本音 だから)



   とか、言われると腹立つんだよー
 







    そうやって 
  
     一通り モヤモヤ イライラしてから

   気づいたのは



    
   そうやって 言ってくる人は、



子育てしてない人

 サッパリした性格(気持ちの切り替えが早い)


子育ての仕方 のタイプが違かった 

   (簡単に預けられたり、

     預けること、
    どこへでも連れて歩くことに抵抗がなかったり

     子どもより自分優先が得意なタイプだった)






   自分優先することを 

   批判  してるわけでは ないし


   自分を満たすこと  は すごく大事だと思う



 でも

 子育ては、

 自分がやりたいこと、思い通りをやるには

 無理が生じることもある




 自分優先が行き過ぎると、 放棄 になる


 というか    


子どもの気持ち、本音を本当に理解できてるのかな⁇


 本当の子育ての醍醐味を味わえないのではないかな


 (偏った結果として、

   なにかしらの 滞り

   学術的にいう『問題』が生じてくる)


 と、今までの職場経験上、私は 思うから


  

  (だから  

   やりたいこと を我慢しろ!って意味でも

    ネガティヴな意味でもなくて。 


    行き過ぎると、

   バランスが悪くなる
  =自分にとって の問題が生じるって話





  私は、

  自分優先、自分貫く が 苦手

  (奉仕 タイプ)だし




  子どもの声を感じやすい ゆえに

   どうしても

  子どもの気持ち、無視できない部分がある






  ママー、ママがいいよぅ  って甘えたい声を

  無視できない


   
  ママのためにと、

  無理して我慢してる子どもを見ると


   心が 痛むんです






   そういうと



  「それは 

   子どもにかわいそうを投影してるだけ 」


 「自分がそう思ってるから 人に言われるんだ」
   
  「それは  子どもが選んできたことだから」


   いう人もいたんですけど



    もう、本当そういうの  いいから
 





   (確かに 投影してる部分あるけど


    投影と  人の気持ちは別もの 



    なんでもかんでも 


 投影だ

 すべては自分の思考で現実が変わる 


腹が立つ=自分が見たくない本音、我慢してるから

 魂の学びだから(自分が体験したくて選んだ)

 

    で  片付いたら


   他人の存在、個性、価値観の違い

    感情   とか 必要なくなるし

 
    究極論

   犯罪、虐待、弱者=奴隷扱いが

   OKな世の中 なってしまうょ





 
   ともあれ
    



子育てする人の気持ち、悩み をわからん人

  分かろうとしない人  って

   やっぱり まだまだ 多いんだなぁ




人の気持ち がわからん人や考えられない人

   考慮できない人とは 付き合わない

 
    ストレスだから  さようなら
 

    って   思いました



 




   


   今回は  

  葛藤からの気づきのお話をまとめてみました