後遺症は 吐き気 | 時刻の残照(トキノザンショウ)

時刻の残照(トキノザンショウ)

太陽が落ちて残る空の紅・・・それが残照。
刻一刻と流れる時間。
消えゆく一秒。
そんな中で、心に残る一瞬は、
私にとって「時刻の残照」。
そんな気持ちで綴るブログです。



コロナ感染の外出禁止令期間も終わり、

久しぶりに外に出た。


まだ少し咳は出るものの、息切れや肺の違和感もなくなって、毎朝届く保健所からの連絡も終わった。

私の後遺症は、胃のムカつき らしい。

お腹いっぱい食べてしまうと、夜寝ている時に吐き気で目を覚ます。

朝になっても胃のムカつきは治まらず、ゆっくり水を飲んで様子を見ているうちに治ってくるのだが、今度は急激な空腹感にみまわれる。

これを放置すると、また吐き気が出てくるので、とっとと何かを口に入れてしまわなくてはならない。

そんな時のために、冷凍焼きおにぎりを買った。

食べる量も、少し調整をする。


明日から仕事に復帰予定。

問題は、朝の胃のムカつきだ。

ムカつきながら(怒ってるわけではない)電車に乗って、途中で空腹に変わってしまったらコトである。

マスク外して車内で食べるわけにもいかない。


どうしたものかと悩んでいるうちにお腹が空いてきて、ここで食べるとまた吐き気が起こるだろうかと悩みが増えてしまった。