道は思いのほか混んでいる。
ふと外を眺めると
子供を迎えに行くのだろうか、
自転車を走らすお母さん 。
外回りらしき営業マン 。
信号待ちの間に 伝票を確認する配達中のドライバー
世の中は忙しい感じである。
かと思えば、カフェから友達と笑顔で出てくる女性。
どんな話をして盛り上がっているのだろうか。
世の中には いろんな人間がいる
ここにヨコエビをとりにいくという一般人には
考えつきもしないような理解しがたい人間もいるのだ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そんなやつ・・・
そんなやつ・・おらんやろヽ(;´Д`)ノ
まぁ、タツ飼育してる人にとっては普通かと思うが
そんなやつ・・・
そんなやつ・・おらんやろヽ(;´Д`)ノ
まぁ、タツ飼育してる人にとっては普通かと思うが
アクアリウム趣味の無い一般の人に、いまからヨコエビ捕りにいくんです、とは引かれるのでとても説明できない
あまりに周りとちがう自分の変人さに
すこしばかり悲しくなりながら向かうのであった。
休みの日はきれいな海で過ごしたい 。
海を見てボーーッとするだけでもいい。
いや、
どうせ行くなら、海水も汲んで帰りたいし、
ついでに良さげな海藻 があるか、探索もしたいし
またユカリとか流れついるかも? あ、それとまだ 赤や緑の
ヨコエビ もたくさんいるかもしれんし・・
海藻とったら、エダアシクラゲ も入るかもしれん・・ワクワク v (`ω´)v
うおー
用意、用意!
結局、採集道具とポリタンクを積み、今日も現場へと
向かっているのである。
もう変人でも何でもいいやヘ(゚∀゚*)ノ
現場についてみると、
タイドグラフで見た通り、ど干潮の状態。
ど干潮の海水のない状態でも手前にいっぱい生えていたアオサ類は、
この時期には岩だけになって完全に消滅している。
昼間の気温が高くなったからかもしれない。
しかし水際ちかくまでいくとアオサはもちろん、ホンダワラ類が
密生しておりマクサも影に沢山生えている。
バケツに水を張り、中で海藻を振ると
ヨコエビや、ドロクダムシ、ワレカラ、何かの稚貝、イソクズガニ、
ヒラムシ?、ゴカイ類、コペポーダ類、ミズスマシみたいな生物・・
色んな微生物が住んでいるのが良く解る。
今回それら全てを持ち帰り水槽に入れてみた。
正直なにが入っているかはナゾw
あー!LSS研究所のナノスコープがほしー!
ネットで見つけても在庫ないとか書いてるし・・
それでは、採ってきた海藻からご紹介。
おなじみのマクサです。
いや、オバクサかな? んーよくわかりません。
ちょっと色素が薄め。
このマクサ系にいちばんたくさん微生物がついていた。
とくにヨコエビ類。
これは、たぶん「ミツデソゾ」という海藻。
クロソゾという名前をWEB上で良く目にするけど、これは緑色なので
ミツデソゾなのではないかと・・
じつはこれ前に採ってきた海藻で紹介してなかった 。
丈夫そうですが、30㎝水槽のクーラーなしのほうでは一部、白化。
これは「モズク」ではないかと思いますが・・ちがうかな?
くってみる?潮だまりのあっつい所でも元気そうでした。
そして、お気に入りの「ユカリ」。
もう白化してきてる(汗)
この海藻は弱い。ほんっとに・・
照明は暗いほうがいいような気がします。(なんとなく)
ここの場所では初めて見つけた 「ミル」。
きれい^^
どうやら、小さい種類のウミウシがたくさん生息している模様。
ミノウミウシ風のシルエットした細い白いウミウシがチョコマカと徘徊している。
※このミルの表面にたくさん白いヒゲのようなものが付着しているので
おそらくソレを食べているのではないかと推測。
なかなか濁りのとれない水槽・・。
今回とれた微生物の写真を撮りたいけど
とても小さく水槽越しに撮影するのは、ちょっとけやりんにはムリかも
・°・(ノД`)・°・
それでも、撮れたぶんだけでも載せときます~
ピンク色のヨコエビ。
ほんとキレイな色したヨコエビです( ´艸`)
エサにするなんて、もったいない。
なんかのウニの幼生。
こんなんが3匹ほど目視できました。
・・ということは、他にもまだいるはず。
じゃじゃ~ん!これが、エダアシクラゲ。
たまにピョコピョコ泳いでます。
「ワシが ワレカラさまじゃーワッハッハ」
こんな方々が水槽内にウヨウヨ(笑)
小型のウミウシ。
前に名前調べたけど忘れた・・アリモウミウシやったかな?
他に違う種類のがいますが、まだ写真とれていません。
あとは・・・いろんな種類のヨコエビや
小さい早い虫なんかが蠢いています
とくに消灯後の水槽はすさまじいですw
水槽みていたらあっという間に時間がたちますな
それではまた~
すこしばかり悲しくなりながら向かうのであった。
休みの日はきれいな海で過ごしたい 。
海を見てボーーッとするだけでもいい。
いや、
どうせ行くなら、海水も汲んで帰りたいし、
ついでに良さげな海藻 があるか、探索もしたいし
またユカリとか流れついるかも? あ、それとまだ 赤や緑の
ヨコエビ もたくさんいるかもしれんし・・
海藻とったら、エダアシクラゲ も入るかもしれん・・ワクワク v (`ω´)v
うおー
用意、用意!
結局、採集道具とポリタンクを積み、今日も現場へと
向かっているのである。
もう変人でも何でもいいやヘ(゚∀゚*)ノ
現場についてみると、
タイドグラフで見た通り、ど干潮の状態。
ど干潮の海水のない状態でも手前にいっぱい生えていたアオサ類は、
この時期には岩だけになって完全に消滅している。
昼間の気温が高くなったからかもしれない。
しかし水際ちかくまでいくとアオサはもちろん、ホンダワラ類が
密生しておりマクサも影に沢山生えている。
バケツに水を張り、中で海藻を振ると
ヨコエビや、ドロクダムシ、ワレカラ、何かの稚貝、イソクズガニ、
ヒラムシ?、ゴカイ類、コペポーダ類、ミズスマシみたいな生物・・
色んな微生物が住んでいるのが良く解る。
今回それら全てを持ち帰り水槽に入れてみた。
正直なにが入っているかはナゾw
あー!LSS研究所のナノスコープがほしー!
ネットで見つけても在庫ないとか書いてるし・・
それでは、採ってきた海藻からご紹介。
おなじみのマクサです。
いや、オバクサかな? んーよくわかりません。
ちょっと色素が薄め。
このマクサ系にいちばんたくさん微生物がついていた。
とくにヨコエビ類。
これは、たぶん「ミツデソゾ」という海藻。
クロソゾという名前をWEB上で良く目にするけど、これは緑色なので
ミツデソゾなのではないかと・・
じつはこれ前に採ってきた海藻で紹介してなかった 。
丈夫そうですが、30㎝水槽のクーラーなしのほうでは一部、白化。
これは「モズク」ではないかと思いますが・・ちがうかな?
くってみる?潮だまりのあっつい所でも元気そうでした。
そして、お気に入りの「ユカリ」。
もう白化してきてる(汗)
この海藻は弱い。ほんっとに・・
照明は暗いほうがいいような気がします。(なんとなく)
ここの場所では初めて見つけた 「ミル」。
きれい^^
どうやら、小さい種類のウミウシがたくさん生息している模様。
ミノウミウシ風のシルエットした細い白いウミウシがチョコマカと徘徊している。
※このミルの表面にたくさん白いヒゲのようなものが付着しているので
おそらくソレを食べているのではないかと推測。
なかなか濁りのとれない水槽・・。
今回とれた微生物の写真を撮りたいけど
とても小さく水槽越しに撮影するのは、ちょっとけやりんにはムリかも
・°・(ノД`)・°・
それでも、撮れたぶんだけでも載せときます~
ピンク色のヨコエビ。
ほんとキレイな色したヨコエビです( ´艸`)
エサにするなんて、もったいない。
なんかのウニの幼生。
こんなんが3匹ほど目視できました。
・・ということは、他にもまだいるはず。
じゃじゃ~ん!これが、エダアシクラゲ。
たまにピョコピョコ泳いでます。
「ワシが ワレカラさまじゃーワッハッハ」
こんな方々が水槽内にウヨウヨ(笑)
小型のウミウシ。
前に名前調べたけど忘れた・・アリモウミウシやったかな?
他に違う種類のがいますが、まだ写真とれていません。
あとは・・・いろんな種類のヨコエビや
小さい早い虫なんかが蠢いています
とくに消灯後の水槽はすさまじいですw
水槽みていたらあっという間に時間がたちますな
それではまた~