さっそく採取したキイロイソカイメンを水槽に入れてみました。
でろ〜ん
なんか、ただの汚いブニブニですな
入れた瞬間からペパーミントシュリンプが獲物の匂いを嗅ぎつけたのか漁り始めました
ゴカイ系のニョロニョロを捕まえて食べはりました・・イエローカードじゃ
そして、もう一つのブニブニを投入。
まーたペパーミントが来た
おのれー、レッドカード食らいたいのか
今度はマガキガイもお揃いで
お掃除は歓迎しますが つまみ食いは禁止じゃー
あんなワラワラ様や、こんなニョロニョロ様がおられるかも知れないのにっ
ダレやそれ
ダレやそれそう、カイメンさまには意外と色んなワラワラさんが付着しているのです。
じーっくり目を凝らして観察しないと分からないようなワラワラが。
気持ち悪いのに なんか興味を持ってずっと観察してしまう自分が良く分からない
逆にキレイな魚とか昆虫とかはあまり興味が無かったし、そこは基本いまでも変わらない。
子供の頃から、石をひっくり返しては好んで怪しい生物をビビりながら観察していた けやりん。
やはり変人か・・
ま、いいや。
次いきましょー。
そして一週間経ったキイロイソカイメンです。
ライブロックに活着し、表面がツンツンした形に変化してきています。
これはダイダイイソカイメンにも見られる変化でした。自然環境から閉鎖的な水槽に、しかも自分の意図しない場所に勝手に置かれて・・
上へ上へと活着できるものを求めて伸びているように見えます。
そして自分にとって環境に良いところを探しているのでしょうか。
だいたいは徐々に小さくなっていき消滅していきます。が一部の塊は残り、環境が合えば徐々に回復し範囲を広げているカイメンもたくさんいます。
例えばこのダイダイイソカイメン。
最初は小さな破片でしたが、この場所に適応しているのか成長しています。
これもダイダイイソカイメンですね。
すぐ衰退して消えてしまいますが、このカイメンはこの場所が環境に合ってるようです。
影部分でも何でも無いんですが、結構な照明が当たる部分です。水流の関係なんですかね？
自然環境で見ていてもダイダイイソカイメンは比較的に太陽光バッチリ当たる部分にも沢山いますが磯に対して側面に多い気がします。
キイロイソカイメンは太陽光線バッチリの窪みの平面に固まってる個体が目立ちました。
それぞれ環境の好みがあるんですね
え？どうでもいいって？（笑）
しゃーないなぁ・・
では次。コホン。
またカイメンやんけっ
もう一つのカタマリの写真。こっちもツンツンになっております。しらんけどそしてお次は・・
これもカイメン・・
うまく色が出ないですが、凄い綺麗な青色です。
ブルースポンジ。
レイアウト弄りまくって衰退しました。 現在細々と生きています。
これはホヤの仲間だと思われます。それともユズタマカイメンとか言うやつ？わからん
もう一匹ライブロックにいますが
毎日微妙に形を変えてたりします。
海藻もありますよ〜
前ほどワサワサにはしてませんが水槽右側にヨコエビ育成用の海藻エリアを設けています。
奥のはミニチュアカウルレパですが、最近成長してきて普通のヘライワヅタと変わらない葉の大きさになってきました
小さな葉が可愛いかったのに。コケイワヅタも有りますが埋もれてきました。
小さな葉が可愛いかったのに。コケイワヅタも有りますが埋もれてきました。
これはお気に入りの紅藻の仲間ですね。
名前は分かりません。硬いので食べられにくいと聞きましたが、そんなこともありません
海水水槽でお馴染みの勝手に繁殖する小さなヒトデが食いまくり一時は壊滅。ヒトデを駆除しまくりなんとかここまでは復活しましたが、まだ誰かがかじっているようです。
ヨコエビも大好きなようで紅藻まわりに良く張り付いて一生懸命にかじっている？表面の珪藻を食べている？か良く分かりませんが少なくとも緑藻よりは人気です。
これは・・イソギンに匿ってもらっているオドリカクレエビですね。イソギンは日本海で春に採取してきたベリルイソギンチャクですが元気です。
胴体は綺麗な蛍光ピンクなんですよー
しかし残念ながら普段は胴体部分見せてくれません。イジケた時、エサ食べてる時だけ見れます（笑）
これはイボヤギですね。
隠日性サンゴですのでエサやり必須です。
しかし適当にしかやってません。元気です。
ツツウミヅタです。
好日性のサンゴですので光が必須です。
派手でなく可愛い花を咲かしてくれます。
これはトサカですが、名前忘れた
サンゴは興味薄いもので覚える気なしですわ
ワサワサで成長しすぎです。
スターポリプのノーマル色です。
グリーンの綺麗なスターポリプよりこっちを選ぶ。やはり変人か。
と、まだまだ紹介出来てないのも有りますが
いま写真は15枚まで！とかアメーバに言われましたので、ここまでです
次は採取記事かな〜