今日は
健気に生きて居た1頭の猫さんが
極めて残忍な方法で命を奪われた日です
その猫さんのお名前は
『こげんたちゃん』
この事件が起きたことがきっかけで
どのような方法であれ動物を苦しめることが
許せなくなりました
今も
あの健気な目で残忍な人間を見上げる姿が
頭に焼き付いて離れません
自分よりはるかに弱い
助けを求めることも出来ない
本来であれば守るべき命に対し
どれほどの苦痛を与えて絶命させたのか
今日
改めて写真を目にし
怒りよりも悲しみでいっぱいです
今も
猫さんが上を向く姿を何かで観ると
思いだします
動物たちは決して人を憎むことなく
その時を生きようとしている
ただ、それだけです
毎年
同じことを言ってます
こげんたちゃん
お空で元気にして居ますか?
どうか...
風化させないで下さい