⬆️このお話の続き



ケントの幼稚園で劇をやることになり,配役を決めていた。



桃太郎だったので鬼を決めるのだが,みんな鬼をやりたくない。



誰もやる人がいなくて困っているときにケントが「先生,ぼくが鬼をやるよ」と言ったらしい。



先生は,なんだか感動したようで,わたしに教えてくださった。





その反面,ケントはやりたくないことは徹底してやらなかったようで,絵を描くことをしなかった。



先生はケントに無理やり描かせることをしなかったので、ケントが幼稚園で絵を描くことはなかった。



ところが,家族で行った水族館でイルカ🐬を見たら,

「イルカの絵を描く」と言って,絵の具で大きなイルカの絵を描いたので,家に飾った。



伸び伸びしたステキな絵だった。



その時から,ケントは幼稚園でも絵を描くようになり,その絵はコンクールに出品され,海外に行った。



先生が無理やり描かせなかったことに感謝した。



やりたくなるまで待つって大切




しかし、



今日,そのできごとと真逆の記録を発見して大笑いだったので、

それは明日に(o^^o)





次回、ケントとの無料zoomお話会は5月24日金曜日20時半からです。

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