和の会 BLOG
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【高橋郁子さんのオリジナル朗読劇のお知らせ】

平素より和の会に御支援を賜りまして、誠にありがとうございます。
和の会関係者の公演のお知らせを申し上げます。

朗読能シアターの脚本/演出でおなじみの高橋郁子さんが、オリジナルの朗読劇を上演されます。
朗読能シアターとはまた違う、高橋郁子さん紡ぎだす素晴らしい世界を、是非ご観劇ください。



「朗読劇 潮騒の祈り」
~ピアノとオルガンの即興演奏とともに贈る、母と娘、海と命の物語~

2005年、2011年と劇場を静かな涙で震わせた母娘の愛憎劇。満を持しての再演です。
身をゆだねてください。
ピアノとオルガンの音色にのせて、世代の違う女優たちが織りなす情景に―ーー。


■日時:全4回公演
12月06日(土)14:00/18:00
12月07日(日)12:30/16:30
*受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前となります。
*中学生未満の方の入場はご遠慮ください。

■会場:文化放送メディアプラスホール
(山手線 浜松町 徒歩 すぐ/ 東京モノレール 浜松町 徒歩1分/都営浅草線 大門 徒歩1分)

■料金:全席指定4,000円(前売・当日共)

■チケット取り扱い・お問い合わせ
J-Stage Navi http://j-stage-i.jp 
03-5912-0840 (平日11:00~18:00) 

■プレイガイド
ローソンチケット 0570-084-003[Lコード:31502]

■公式サイト http://idenshi195.com





ワークショップ好評!ご感想です

こんばんは。
東京はまたしても大雪雪雪雪

みなさま、お帰りの際はお気をつけて目

さて、昨日掲載しました、理化学研究所ワークショップのご参加の方々から、貴重なご感想をいただきました。ご本人のOKをいただきましたので、ご紹介いたします!


○これまで能は興味があるものの高尚で難しい、敷居の高いイメージを持っていました。
ワークショップではとてもわかりやすく親しみやすい解説をしていただき、たいへん勉強になりました。
講師の方々との距離をとても近くに設定していただきましたので、素朴な質問もできる和やかなものでした。
実際に衣装を身につける様子や各々の衣装と道具にきちんと意味があること、面の表情の表現の仕方など、どれも一般の客席からでは得られないものばかりでした。


○能は祝日にテレビでやっているものを見ることがある、という程度の初心者です。
このたびは分かりやすく、お話もフランクで大変面白く拝聴しました。
興味はあっても敷居が高いと感じていましたが、内に込めた表現で見る人がそれぞれの受け止め方でいいんだと、安心しました。

衣装体験も、いろいろな方面から楽しく見学できて、おお~!と言いっぱなしでした。
装束は近くで見るととても美しく、格好良かったです。





iPhoneからの投稿

ワークショップに行ってきました

ご無沙汰しております!

昨日、和光市にある理化学研究所にお邪魔し、ワークショップを開催いたしました。

研究所の建物

photo:01



大きな食堂やコンビニ、本屋さんもあってまるで大学のようでしたよ!

船弁慶をテーマに能の装束(衣装)を間近で見てもらいます。

講師を囲んで、みなさん興味津々のご様子

photo:02



代表の方に静御前に扮していただきました

photo:03



装束をつけるのには、美容師のように髪を束ねたり、お裁縫の技術も必要だったりと、なかなか想像がつかないところで驚かれていたのが印象的でした目

理化学研究所のみなさま、ありがとうございました!


普段なかなか能楽堂に足を運べないみなさまにも能の魅力を知ってもらえるよう、今回のような職場訪問のワークショップもこれからどんどん行って参ります。

うちにも来て欲しいという方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談下さい!
mail@hosho-wanokai.com

以上、ワークショップ報告でした!





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