リフレサロンみや どうぞよろしくお願いいたします
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またもう一つの私の活動
「あそびとタッチのひろば なちゅ★まむ」
が再開します。
中央区と南区の両方で活動します
詳しくは なちゅ★まむブログ をご覧くださいね。
札幌はもっとも寒さが厳しい時期に入りました。
あ~
温泉に入って ぬくぬくしたいなぁ
グルーミングしあうお猿さん
ぴったりくっついている親子猿
これがタッチケアの基本図です(笑)
「肌に触れる事の効果」を記事に書いています。
触れ合いは言葉のいらない会話です。
言葉を使えるようになると
触れ合いの必要性を忘れてしまいますが・・・
本当はそうではありません。
「ふれあい」がどれほど信頼関係を強くするか
私は体験で
仕事を通して感じてきました
触れ合い = スキンシップは
子どもに限ったことではない
という事が脳科学の発展で明らかになっています。
セロトニン
オキシトシン
等の名前を聞いたことがあるかもしれません。
脳内ホルモンのお話は、また次回にしますね
触れ合いの必要性
皆さんはどれくらいそれを感じていますか?
お腹を空くからご飯を食べる
眠いから眠る・・・
「タッチが足りないから 〇〇〇になる」
そんな風にわかりやすい体のサインとして
現れたら、もっともっと
スキンシップがさかんになるかな~
私は仕事で
その「サイン」に沢山お付き合いしてきたので
なるほど~と
気付くことが多い。。。
だからと言って
問題は起きない!訳でもありません
その理由は二つあって
その①
そのサインは結構
わかりにくい
個人差・個性があるものだから。
その②
相手と自分との関係性によって
タッチの感覚や許容範囲に
誤差があるのが普通だから
スキンシップは人間なら・・・
み~んな必要
大人だって
おじいちゃんもおばあちゃんも・・・
口では遠慮したり
照れたりしても
ホントは違う
という
頭・心・体 がバラバラに
なっている状態に
私達は陥りやすい・・・
大人の方には
触れる時のきっかけづくりや
習慣が大事だったりします。
心の安定に 触れ合いを
その意味を
次回は「脳内ホルモン」のお話から
探ってみますね