汗をかくことの多い季節です。
周囲に不快な思いをさせぬよう、フレグランスを作りました。
レモンの精油が切れてしまっていたので、イメージした香りとは少し違いましたが、まずまずの仕上がりです。
一週間ほどねかせておくと、アルコール臭さが飛んで程よい感じに香りが馴染むはず。
小さなアトマイザーですから携帯に便利。
トイレ使用後にも使える爽やかな香りです。
汗臭いよりはマシとはいえ、香りのものをつけ過ぎるのも禁物です。
もう何年も前の出来事ですが・・・
高速バスで、あとから乗ってきた年配の女性が近づいて来るに従い、ものすごい香水の匂いがしてきたのですが、、、
まさか!
の悪い予感が的中して、その人は私の隣に座りました。
それがもう、香水のシャワーを浴びましたか?と聞きたくなるくらいの強烈な匂いで、はじめはガマンしていた私ですが、徐々に気分が悪くなり、仕方がないので顔を窓側に向け、ハンカチで鼻を抑えて口で呼吸をしていました。
高速バスですから停車もせずにひた走り、ドアも窓も開閉されないのでその強烈な匂いはバス中に充満。
もうダメ! 吐きそう!!
というまさにその時、トイレ休憩のSAに到着し、事なきを得ました。
トイレから戻ると、停車中にもかかわらず運転手さんが空調をブンブンにしていましたので、乗客の誰かが苦情でも告げたのかしら?と思いました。
そしてその女性もトイレから戻り、他の空席に移ったので私もなんとか目的地まで乗車することができました。
どんなに良い香り(と本人は思っている香り)であっても、香りは好みがありますし、そもそも香りの苦手な人もいますので、香りのつけ過ぎにはくれぐれもご注意くださいませ。
女性のための
アロマ心理カウンセリングルーム
ヒーリングルーム ローズマリー
あなたの心の整理をおてつだい
HPはこちら