忘れていた痛み | アロマ心理カウンセラー Rosemary のブログ

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久しぶりの更新になりました。

 

先月の中頃、私の娘が女の子を出産し、ママになりました!

・・・ということは、早い話、私はおばあちゃんデビューをした、ということになります(笑)

 

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ずっとずっと心待ちにしていた「その日」は、予定日より少し遅れてやってきました。

 

初産ですから、それは予想通りのことでした。

 

昼頃に入院(少し破水があったので)したという娘からの連絡を受け、「いよいよ」とまるで自分が出産するかのようにドキドキしながら病院へ向かったのですが、まだまだ陣痛は序の口で、出産が始まる気配はありません。

 

仕方なく、夜10時ころ私と娘の夫は病院を出てそれぞれの家で待機することになりました。

 

朝7時に目が覚めると、彼から「連絡があったので6時に病院へ来ました。お母さんはゆっくり来てください。」とLINEがきていました。

 

それから身支度をして、犬の散歩を済ませ、彼は朝飯を食べていないだろうとサンドイッチやお菓子などを買い込み、再び病院へ。

 

娘はすでにLDRのベッドの上で陣痛と戦っていました。

 

壁には二つのモニターがあり、一つはTV番組、もう一つのモニターには2つの波形(子宮の収縮と赤ちゃんの心拍)が示されています。

助産師さんはPCに向かって何やら作業中。

 

私の頃と違ってハイテクなのね~、と感心している私の傍らで、娘は半泣きで陣痛と戦っています。

 

あれ~、陣痛ってこんなに激しく痛いものだった⁇

 

「痛かった」という言葉のみが頭に残っているだけで、その痛みの度合いというものはすっかり忘れてしまっていた自分に驚きました。

 

そして、その痛みと戦っている娘にどうしてあげたらよいのかわからず、ただおろおろするばかり。

「痛いね、痛いね。」と言いつつ汗を拭いてあげるのが精いっぱいでした。

 

彼は甲斐甲斐しく腰をさすったり、飲み物を飲ませたり汗を拭いたり。

飲み物が足りなくなって買いに行ったり。

 

母親の出る幕はありませんね(;'∀')

 

~つづく~

 

 

 

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